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カテゴリ:定期通院記録
原発性胆汁性肝硬変日記から自己免疫性肝炎日記に変更しました朝8時半から父さんに送ってもらって病院へ行く。 2月に肝機能が悪化していたとき眠くて、だるくて、足の裏がモジョモジョする感じがあった。 今回も同じだから、肝機能が悪化してるのではと心配で心配で仕方がなかった。 入院になったら、どうしようと不安で不安でたまらなかった。 予約でないので何時になるか分からないと言われ、点滴室のベッドで横になって待ち、採血。 血液検査の結果は、GOT13,GPT21,ChE157(L)、総蛋白6.5(L)他は正常値。 白血球値は102.6(H)プレドニンを飲んでるため高くなっているが問題は無し。 異常は無かった。すごくホッとして、安心する。 とても体がだるいのは、鬱傾向が出てきたのではないか?と言われる。 不安が不安を呼び・・先回も鬱傾向が出た。 軽い安定剤デパス0.5ミリ(1錠)を1週間分出すので、飲んでみてください。 精神科にはかかりたくなかったので担当医が処方してくれると安心できる。 先回神経科にかかり、強い薬を使って失敗したので、今回は精神科にかからないし、 眠剤は使用しない。 家にいるので、病院のように夜に寝なければならないと言う規制がないから本当に楽だ。 病院の帰りは、思い切ってスーパーで買い物をした。 そんなに体がだるくなくて店内を歩けた。 やはり、ここ二日の体のだるさは、精神的不安から来ていた物も大きいかも知れない?? でも、体がだるいのもこの自己免疫性肝炎の炎症後の体力が落ちてる時の症状とも思える。 プレドニンが減ってきて、あの異常にパワフルになる効果も少しずつ減って、普通になってきているのだなと、わかった。 あまりにも、一昨日までパワフルに動き回れていたので、疲れが出たような気もする。 ここ二日の体がだるくて、何もできない状態の私を見て、父さんもかなり体のだるさがあることを理解してくれた。 そばにいてくれる時間を持てたことが本当に良かった。 頼むと、色々してくれるようになった。 でも、したいことがいっぱいあって、ついたくさんお願いするので・・・ そんなに全部はできない!!今しなくては駄目なのか?と言う。 少し前までは、こらえられず、思いつくとすぐして欲しかったが、今はだいぶん整理できるようになった。 これもプレドニンが減ってる効果かな?もともとのせっかちな性格もあるけど。 次の通院は9日。安心して連休を過ごすことができる。 担当医に「インターネットで自己免疫性肝炎と思われるとコメントをもらった」と話した。 医者は 「PBCの診断は抗ミトコンドリア抗体が陽性なので付いた。 大学の先生は自己免疫性肝炎と言っていた。 どちらにしろ、ウルソとステロイドで押さえることは変わりない」とキッパリ。 キッパリ、ハッキリ、話してくれる担当医に改めて良かったなと思った。 ステロイドが10ミリグラムになるまでは、指先がガサガサなり、洗剤やその他の刺激物に負けて割れたり、むけたり、先回していた。 お風呂に入るのも、手を洗うのも嫌な位だ。 でも、仕方がないので、少しずつ、手袋などして水仕事もできるようになりたい。 本当に良かった。肝機能が正常で。家で暮らせるのが一番嬉しい。
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