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カテゴリ:自己免疫性肝炎日記06年4月14から
入院中に気になっていた、先祖をまつること、神棚のこと、お墓のことなどひっくるめて御祓いをしてくれるお坊さんを紹介してもらうことができたので、今日御祓いに来てもらった。 ホラ貝の音を初めて直に聞いた。 高い音、低い音まるでサックスのようで素敵だった。 御祓いの後、話を聞いた。 神棚は西に置き、東を向かせる。 お札は一年に1回新しくする。 毎日、水をあげて礼拝し、柏手を打つ。 先祖をまつるなら、ここは分家になるので、仏壇を買って魂を入れた阿弥陀さんを置く。 年3回、お盆、お彼岸2回にお坊さんにお経をあげてもらう。 本家は長男が守るので、本家の墓に分家は入らない。 分家はお墓は自分で作る。お墓が作れないときや守る人がいないときはお寺に頼むこともできる。 お墓を守るのは、自分の子どもの長男。お墓は長男が守るので、長男が住んでいる近くでかまわない。 毎日の先祖や神様に手を合わせることで、感謝の気持ちを表し、それを子どもが見て育つことが、大切。 お盆にお墓参りをするだけの形式だけでは先祖をまつることにはならない。 そんな話でした。 さっそく実家に電話をして、宗派を確認してみる。 仏壇は今は必要ないので取り合えず、毎日神様に手を合わせて、感謝の気持ちを表すことで 自分が納得できるなら、それでいいなと思った。 アレコレ心配していたが、すっきり、さっぱり解決した。 神棚を父さんが西の壁における棚を作ってくれた。
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