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カテゴリ:自己免疫性肝炎日記06年4月14から
東京肝臓友の会にメールで相談した。 原発性胆汁性肝硬変だと思っていたら、自己免疫性肝炎の疑いがあるとインターネットの相談で指摘された。 自己免疫性肝炎の資料が欲しいと。返事が来た。 市内に肝臓専門医がいるので相談してみはと。 ふと、考え込んでしまった。 もしも、はじめにその病院に入院していたら・・・ 自己免疫性肝炎の診断が早く下って 劇症化寸前まで行かなかったのでは? ステロイドパルス療法が必要なかったのでは? 多量のステロイドによる精神症が軽く済んだのでは? 眠剤や精神安定剤による2次障害が軽くて済んだのでは? もっと早く一回目退院できたのでは? 体力や筋力がこんなに落ちないで済んだのでは? もっとステロイドの量が減っていたのでは? ステロイドの副作用がもっと少なくて済んでいたのでは? 限りなくいろいろな可能性を考えてしまう。 22日通院するので早速、セカンドオピニオン、、、違う医者への紹介状を書いてもらおうと思う。 でも、一度2004年の7月に死のすぐそばまで行った事でこの病気の怖さをよく知ることが出来たのだと思う。 そうでなかったら、やはり無理をして肝臓を傷めていたような気がする。 どちらにしても、肝臓にはステロイドが効く。ステロイドは使い続けるの変わらない。 どうも欝傾向が出てきたのかな? 鼻の骨が溶けてるような気がしてしまう。 単なる頭痛のような気もするし? 夜が怖いな?怖い夢を見そうで。 しっかりしなくては!! プレドニンが20mgになって1週間。 脱力感と体が重くなるのが交互に来るのにはまいってしまうが、精神的に衝動的になるのが治まって楽になった。 家の近くの川で泳ぐ鴨?
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Last updated
May 18, 2006 07:53:57 PM
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