通院した。血液検査の結果は・・
GOT168↓、GPT510↑(あがりかたのカーブが下がってる)、LDH264↓、
γーGTP69同じ、ChE162↓、ALP171↓、TTT4.2↓,ZTT8.1↓
CRP0.23↓(肝臓の炎症も見る数値、5月29日は0.47と高かった)
IgGで免疫の抗体を見る数値で、肝臓の炎症そのものを見る値とは言い切れないそうだ。
Drは肝機能が正常化し、
「プレドニンをたくさん使っているので、早く減らしたいと思い、2.5mgずつ減らした。
でもまだ炎症がくすぶっていたとしか考えられない」と。
多分プレドニンが30mgに増えて、GOTが下がった。
GPTのあがり方のカーブも下がってるので今日がピークだとおおもう。
金曜日2日に検査をして、下がってなかったら入院。
下がっていたら家で安静にして、強力ネオファーゲンの注射に通いながら経過を見る。」
29日、31日と強力ネオファーゲン40ml注射した。
飲み薬のグリチロン錠6錠(強力ネオファーゲン60mlと同じ)とあわせて100ml。
入院をなんとしても避けたい。
Drも「炎症が完全に治まるまでとなると入院が相当な長い期間がかかる」と言っていた。
安静にしてプレドニンが効いてくれることを祈るばかり。
5月の14~4日間、父ちゃんが出張でいなくて家事を頑張りすぎたのがいけなかったみたい。
後悔してもしょうが無いけど・・・・父さんも行かなければ良かったと言ってる。
肝機能が悪化してると分かるまでは、私が体がだるいと言っても「気のせい」と言って
プレドニンが20mgに減って精神的に落ち着いてから何にもしてくれなくなっていた。
治ったみたいな錯角があったのかな?
でもすっかり悪化したので家事はしないで父さんにお願いできるようになった。
何も出来ないのは心苦しいけど仕方が無い。
肝炎は症状が目に見えないからムーンフェイスもあるし,元気そうに見えてしまうし難しいね。
でも無理が一番強敵かも?
下がって少しホッとした。でもまたプレドニン30mgの副作用と戦わなくては(v_v;)