1週間ぶりの通院で肝機能値が下がっていた。
用意していた質問をした。
★医者への質問★
Q、インターネットで調べたらグリチロン錠の飲み薬の効果に疑問がある、注射にしたい
A、「今はグリチロン錠も増えている。(再発前は3錠で今は6錠)注射に通うのは大変でしょう」
Q、強力ネオファーゲンの注射を近くの内科でしたい
A、「その先生を良く知っている」
A、「強力ネオファーゲンの注射も同じ成分で甘草の成分でグリチルリチン酸は
偽性アルドステロン症を起こすことがある。
GPTが100以下の場合は入院中も注射をやめて飲み薬に変えている。」
※偽性アルドステロン症(ぎせい-しょう)とは、アルドステロン(副腎より分泌されるホルモン) が過剰分泌していないにもかかわらず、あたかも過剰分泌しているかのような症状をしめすことをいう。
具体的には、高ナトリウム血症、低カリウム血症、浮腫、高血圧症などの症状がみられる。
Q、グリチロン錠の高血圧を引き起こすのでは?
A、「そうとばかりは言えない。プレドニンも高血圧を引き起こす」
※医者のポリシーか?強ミノ静注は今週は無しで飲み薬グリチロン錠6個のままになった。
★セカンドオピニオンで他の病院の医師への紹介状が欲しいと話した。
A、「紹介状は書けるが今すぐは書けない。
肝臓専門医で待たされる時間が長いそうだ。そちらでみてもらうことも出来る」
×××少し弱気になって今すぐでなくて良いと言ってしまった。
カルテのコピーが欲しいと話すと「それは出来ないので事務で手続きを」ということで
カルテの開示の請求をしてきた。
★悪い雰囲気ではなかったが医者が言うには
「強ミノ静注が効いているというよりステロイドが増えたことで肝機能が良くなっている」
※確かにそうだけど・・・・注射をすると体が楽になる気がしたというのを忘れたし、それ以上強くいえ なくて・・今書き込みながらもっと強く言えばヨカッタノカ?と自問自答。
今後も飲み薬で行く方針が変わらないのは医者の意地みたいに思える。
効果がないのなら飲みたくないし。困った。困った、困った。
※※※だからと言って勝手に飲まないわけにも行かないし。※※※
とりあえず1週間の間隔をおかず早めて4日後にの血液検査の結果を待って、
それから肝機能が正常化するのを待って、
プレドニンが減るのを待って。
でもまずいかもしれない。プレドニンの副作用がどんどんでるし。
この状態で医者を変えるわけにも行かないし。
でも次回紹介状だけは書いてもらう日にちを決めて早く別の病院へ行った方が良いような感じがしてきた。
でもカルテのコピーとか詳しい資料も必要だろうし・・・
患者はやはり弱い立場なのはおかしい。
医師不信ではないが本当に困った。