きのうテレビ番組、金スペ「余命半年、6歳の我が子に心臓移植を・・・」見ました。
友輝君6歳、拡張型心筋症、助けるには心臓移植しかなのですが日本での脳死移植は15歳未満の子供に
認められていないため、助けるには海外での心臓移植しかなく、
そのための費用6000万円を苦労して募金で調達しアメリカに渡り、
無事移植が受けられ元気な姿になって帰国するまでが放映されましたね。
15歳未満は移植が受けられないのを始めて知りました。
毎年心臓移植が必要とされる人数100名程おり、
その内の50名が子供で、その中の36名は移植がかなわずそのままなくなっていく。
何とか海外に行く事ができるようになっても、また実際移植ができて助かる人はほんの一握りに過ぎない悲しい事実も。
良く行くブログを訪問して「山下みらいちゃんをすくう会http://homepage2.nifty.com/miraichan/」のことを知りました。
是非募金をお願いします。
世界でただひとつ移植に年齢制限があるのは日本だけとは驚きです。
年齢制限をなくす、変更する法案が出ていることも知ることが出来た良い番組でしたね。
法案が通っても、実際に移植に同意し、臓器を提供しようと思える人がどれくらいいるかは、
今の成人でも臓器提供が足りない現実では難しさがあると思います。
でも、少しでも前進できることを願っています。
今、海外で移植を希望している方に是非気持ちを募金してください。