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カテゴリ:季節便り
昨日の夕方庭でギーギーけたたましい鳥の鳴き声が聞こえた。 良く見ると松の枝の真ん中に親鳥と少し小さな雛鳥がとまっていた。 色は茶色っぽくてすずめに似ているがすずめより一回り大きい。 親鳥はしっぽが長く黒っぽい。 名前が分からないが毎日向かいの家のアンテナにとまっていた鳥だ。 やはり巣で子育てをしていたんだ。 雛の巣立ちの練習中のようだ。 良く見てると雛はじっと松の枝にとまって待っている。 親鳥が地面に降りてから雛のところへ行き餌をあげてるようだ。 枝の影ではっきりは見えないけど? 何度か親鳥が行ったり来たりしてまた2羽で高く飛んでいった。 この前朝早くキタキツネが庭にいた。 親鳥がギーギー鳴いて遠くへキツネを誘っていた。 キタキツネは雛をねらっていたようだ。 こんな住宅街でキタキツネや鳥の子育てを見れるとは思ってもなかった。 とんびやカラスやキタキツネに襲われずに無事に育ってね。 それにしても我が家の庭?畑が鳥の餌場になってるのは嬉しい。 やはり住宅街といっても回りは農家や牧草地や林。 北海道の田舎町なんだと思いなおしたりもする。 遠くて、網戸越しなので雛鳥がみつけられますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 17, 2006 09:21:01 AM
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