築18年の我が家。
レンジフードの噴出し口の周りの外壁は湿気でへーベルライトが膨れ上がってぼろぼろ状態で、
塗装屋では修理ができないことが判明。
急遽左官屋の手配をして、軽量のモルタルで補修し、塗装をすることに。
見積もりのときにへーベルライトがこんな状態とは見抜けなかったとのことで左官屋代はかからず、
おまけで南側のエアコンの上の壁が雪で塗装がはげてるのも一緒に塗ってもらえることになりました。
18年前はレンジフードの排気口に湿気防止のフードをつけるのは一般的ではなかったそうです。
ここ数年は新築は付けるのが一般的になったそうです。
お風呂はちゃんとフードが付いていて壁に支障が起きないようになってました。
あと、レンジフードをはずしたとき屋根裏にはアスベストが入っているのがわかりました。
これも15年前くらいまでは断熱材として一般的に使われていたそうで、
特にかき回したりしない限りは問題ないとのことでした。
建築屋さんはアスベストを昔たくさん扱っていたことに驚きです。
でもアスベスト怖いです。
フードは60センチより大きくしてもそう性能は変わらないというし??
70cm幅にするとしてもスペースがぎりぎりで横の吊戸棚の開閉に支障が起きるので無理のようです。
いたし方なしでした。
部分リフォームは安くできる反面難しい面もあるのを知りました。
一箇所するとクロスが気になったり、リフォーム病になりそうです。