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カテゴリ:季節便り
左が我が家にある従来の反射式ストーブ、右がガス化式の最近のストーブ。
我が家の電化製品はなぜかみんな長持ち。 灯油ストーブも18年目。 1台で1階の居間、台所、和室2室、洗面所も30度近くまで暖かくなる大きなもの。 煙突ではなく、家の壁に穴を開けて給排気をするFF式で壁の近くに置いてある。 冬は灯油代が給湯器と暖房で月1万以上かかるが、電気のオイルヒーターのほうが電気代はかかる気がする。 この灯油高は家計に響く。 家電屋にストーブを見に行った。 ここ5年くらいは反射式ではなく、灯油をガス化して燃やす方式が良く売れると言う。 ガス化するので、燃えカスが出ない。 毎年しているストーブの分解掃除(1万以上かかり12年使うと新しいのが買える金額)が要らない。 費用が安くなり燃費も良い。 でも赤い炎ではなく青い炎でなんだかストーブみたいでなくバーナーみたいだ。 赤い炎がなぜか暖かく感じるのは薪ストーブや石炭ストーブで育ったせいかな? 今のストーブが壊れたら買い換えようと思っていたが、多分シンプルな構造のストーブは壊れない気がする。 買い替え時で、思案中。 大きな20畳用とかのストーブは北国でしか需要がないそうで品不足にはならないというが・・・ 去年はストーブの不完全燃焼事故で買い替えが多く小さい物は本州でも使うので品不足になったそうだ 壊れるまで使うべきか?エコを考えて買い換えるか?どうしようかな・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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