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結婚式場の教会には電子のパイプオルガンと、チェンバロがあり、ミニコンサートがあった。 今回で5回目だそうだが、体調が悪くて行けず、やっと行くことができた。 チェンバロはピアノを小さくしたような楽器で、音色はギター似ている。 バロック音楽、賛美歌などにも良く使われる。 禁じられた遊びや、アルハンブラの思い出などギターの曲を演奏してたがとても素敵だった。 パイプオルガンと言えば「トッカータとフーガ」がやはり低い低音と、幾重にも重なる音色が素晴らしかった。 聞きながら、パリの教会で聞いたパイプオルガンの音色を思い出した。 石の建物に年季の入ったパイプオルガンの響きはそれはそれは心に染み渡るものだった。 それとスペインのガウデーの作った公園の石のホールで聞いた、ギターの音色。 響き渡ってそれはそれは素敵だった。 やはり、石の建物にはかなわない。 また、ヨーロッパの石の建物で音楽を聴きたいな。 でもとても素敵な音色の曲を聴きながら、心が洗われるひと時を過ごすことができた。
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