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カテゴリ:自己免疫性肝炎日記06年4月14から
眼科に歯科と病院通い。 病気に対する不安が病院であれこれ先生と話すことで少しホッとできるから、おっくうでなくいける。 特に調子が悪いわけでもないが、心の奥でいつも再発を恐れている不安な心が悪さをしてるのかもしれない。 とおもいつつなぜか不安が吹っ切れずにいる自分を頭では大丈夫と否定してるんだけど うまくいかないね。 と言うことで昨日は午前中は眼科、昼から歯科に行きました。 まぶたの腫れは1/3位に小さくなってます。
プレドニンが5mgに減って冷たいものがしみる知覚過敏はおさまってきた。 でもまだ歯磨きしても口の中がヌルヌルする、まるでバナナを食べたあとのような感じがいつもする。 歯垢を取り磨いてもらったら少しさっぱりしたような気もするがやはりヌルヌル感がする。 あと、味はわかるのだが水が甘く感じたり、歯磨き粉の甘さが磨いても歯に粘りついて取れないと相談した。 先生が「プレドニンには口腔枯渇感が副作用である」という。 緊張すると唾液の出が悪くなる。 唾液が出ていても、さらさらな唾液とそうでない唾液とでるものが緊張や他の原因で変わる。 「唾液の出が悪いのかな?」とあごの下の唾液腺を押すと唾液が出て「唾液はちゃんと出てる」 「味覚障害は耳鼻科でも難しい分野で、味覚障害の検査もあるがまず行われない。 検査をしても結果が一定でなく、原因が特定できないからね。 味覚や食感などは、舌の味覚を感じる部分の問題、食べ物、感じ方色々あって。 入れ歯の嚥下障害の人が「口に鉄板が入ってるようです」と言うので透明な入れ歯を作りビデオを撮って調べたことがある。 下がうまく動かず、入れ歯があってなくて食べ物が舌の下にたまっていた。 入れ歯を作り直したら改善したが「鉄板が入っている」というニュアンスが良く分からなかったそうだ。 舌にカビが生えてるとかでもないし・・・ 水分を多くとる、うがいをするなどしかしょうがないね。 薬は副作用があるけど飲まないわけには行かないからね。」
サラサラな唾液が出るように、緊張感をとってリラックスすると良いのかも。 精神的にずいぶん再発に対する恐怖、不安感、糖尿悪化への緊張感はなくなったと思っているのだが。 まだ心は緊張してるのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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