隣町の公園にお不動さんや竜神さんが祭ってある。通称「滝の不動さん」という。
すぐ近くに父が立てたお地蔵さんもある。
1回目の入院のとき移植とかにならずにすむようにお願いをした。
チョッと遠いこともあり、めったにお参りにいってない。
今日はスポーツクラブでヨガをしてから帰りにお参りにいった。
「元気に毎日あちこち出歩いてます。元気に生きてることに感謝します」と。
入院のつらい体験を思い出しそうで中々足が向かないが、命拾いをした御礼を忘れてはいけない気がして。
水曜日に定期通院。検査の結果が気になるし。
前に病院での治療が適切だったのかな?といまだに疑問に思っている。
振り返っても何も変わらないとわかっていても。
前の病院の先生が退職して開業したから行って話をゆっくりするのも良いかな?でも無駄かな?
けれども、「移植になるかも」(前の担当医の前の医者)と言う言葉から受けた精神的なダメージや再再発のショックがいまだに取れない。
考えない思い出さないようにしても、いつも今が現実でないようなぼんやりとした感覚にとらわれる。
病気を受け止めきれない自分がいるからなのだとわかっていても心がつらい。
そんなもやもやした気持ちが5月からズーット続いている。
夜寝れないと言うことは全くなくて、布団に入ったらバタングーと寝付けて夜中も夢もめったに見ないし。
昼とか暇だとつい考えてしまうから、なるべくちょろちょろするんだけど。
どうにかすっきりしたいものだと思いつつお参りをしたらスッキリするかなと思ったが駄目みたい。
ブログも11月の26日で1年になる。
毎日寄ってくれる人がいて、ブログに書くことでずいぶん自分の気持ちを整理することができ、励まされてきた。
偽らないゆれる心も書いておこおっと。