VFR800カウル加工
先日バンパーを取り付けましたが、やっぱりカウル無しだと色々露出してて見栄えが悪いということで、カウルに穴あけをしてみることにしました。 バンパーのメーカーさんに問い合わせたところ、基本的にバンパーはそのままでカウルを脱着できるように取り付けるとのことでした。 で、どのへん穴あけようかと悩んだのですが、立体構造なので、カウルをバンパーにあてがってみてもイマイチ穴あけ位置がピンとこず、とりあえずやっちゃえとやっちゃったら随分と穴の位置がずれてしまい、最終的にはカウルがブラブラ状態。 仕方ないので、ジャンク品のカウルをオークションで購入して位置決めしました。 そのジャンク品も練習にはなったのですが、バンパーに干渉するカウル上部を切断したところ、やっぱり強度がイマイチなので、再び中古カウルを購入して加工。 今回はカウル上部を切断しないため、ヒートガンで炙ってからバンパーの太さの木の棒を当てて円形に加工してみました。【送料無料】【エントリーでP3倍&クーポン配布】【3個セット】ヒートガン ホットガン 1800W 超強力 熱処理 2段階強弱調節機能 4種類アタッチメント付き 【楽天最安値に挑戦中】[ヒーティングガン ホットエアガン 熱風機] で、塗装はどうするかと悩んだのですが、値段がバカにならないので自分で缶スプレーで塗装してみることにしました。 プラサフ 塗ってはなおし、塗っては直しを繰り返したんですが、だんだんと面倒になって多少のことは目を瞑りました。 で、だいたいこんな感じに。 これにクリアー塗れば綺麗になるんだろうと思ったんですが、結局ブツブツができてひたすら磨かされる羽目になりました。 最終的にはなんとかそれっぽく完成。 よく見ると微妙に色も違うんですが、実際に載って試す分には全く気にならないので良しとします。 で、結論。 1 バンパーの穴あけまで考えるとギャングパーツの白バイもどきバンパーが楽チンそう。 2 塗装に金がかかるのは仕方がない。(もうやりたくない)今更VFR800(RC46)にバンパーをつける人もいないでしょうけど、参考まで。