以前日記に書いたつもりでいたのですが、見当たらないので再作成。
いままでドラム式洗濯乾燥機を2機種使ってきましたが、いずれも延長保証期間内に配管の詰まりみたいなトラブルが出てきて長持ちしませんでした。
(最終的には乾燥ができなくなったりします)
そうなってくると乾燥機として使えないので、ドラム式洗濯乾燥機は構造的に不利なのかなぁと考え、今回は、洗濯機と衣類乾燥機を別々で購入しました。
購入したのは、
東芝|TOSHIBA 衣類乾燥機 ピュアホワイト ED-608-W [乾燥容量6.0kg /電気式(50Hz/60Hz共用)][ED608W]
東芝 全自動洗濯機DDインバーター 洗濯・脱水容量9kg グランホワイト AW-9DH1(W)
で、東芝で統一してみました。
別にメーカーを揃えたい意図があったわけではないのですが、eka32は転勤が多いので、引っ越し先の洗濯機の設置場所のトレイサイズがまちまちなのです。
汎用の設置台を購入すれば、メーカーを問わず設置可能なのですが、トレイサイズによって設置できないってことになると厄介なため、メーカーを統一して、洗濯機の背面に乾燥機用ステーをねじ止めするタイプにしました。
使ってみて不便なところとしては、
1 洗濯>乾燥を放置で動作できない(洗濯物を自分で移動させる必要あり)
2 せまい脱衣場だと乾燥機が窓を塞ぐので暗くなる
といったところでしょうか。
で、メリットとしては、
1 洗濯しながら乾燥できる(外に干せないものを乾燥機、外干し可能なものを洗濯みたいな)
2 乾燥機の構造が単純なので、中のフィルターをパカっとはずせば掃除可能
が挙げられます。
乾燥機の中。
正面がフィルター。
学生の頃使っていたのとおんなじ構造。
あの頃もほとんど故障知らずだったので、今もそうだと願いたい。
こんな感じで、窓を塞ぐことになりました。
あと、後方から熱気が出るので、窓は開けといたほうが安心。
昔の洗濯機は、脱水時とかゴトンゴトンとうるさかった気がしますが、今時の洗濯機は静かですね。
(本当に脱水してるか疑問になるような音)