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2007/08/12
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テーマ:ニュース(100230)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日のブログで、仮病でサッカーを・・・という意味合いにことを書いたら
モンゴル人さんからメッセージをいただきました。
メッセージありがとうございます。
私は、横綱だけをバッシングしているつもりもなければ、
バッシングをしているつもりもありません。

モンゴル人さんによると、横綱は仮病ではなく本当にけがをしている
ということです。これで「仮病説」はマスコミのいつもの、いじめという
ことがわかったのですが、、、、じゃ、仮病じゃないから、いいの???


この問題は、病気だとか、仮病だとかのそういうレベルでの話ではなくて
大人たちの、相撲協会の責任の取り方の問題ではないのか?と私は思っています。

朝青龍がモンゴル人だなんていうことは、一切関係ないと思っています。
日本の国技の王者なのだから、「しっかりせい!」と叱咤激励をしています。
モンゴル人いじめだ、などと、弱者ぶってはいけません。
このことで、日本人はモンゴル人から批判されている。


バッシングだとかいじめだとかそういう話題にすり替えるのではなく、
今後、相撲協会はこういう事態が発生したときに、どう対処するか
きちんと、道を作っておくべきである。ということを言いたいのです。
こういう問題になった横綱がたまたまモンゴル人だったということです。

例えば、沖縄出身の横綱がいたとして、北海道に地方巡業に行くときに
寒いからやだ!と言って、行かなかったら、親方はどうするんだ?
その横綱の家を訪ねて、説得しますか?


いままでこういう事例がなかったからたまたま問題にならなかっただけで
というか、表面に出てこなかっただけだから、いま、話題になってしまった。
子供が面倒を起こしたら、親(保護者)が、出て行くのは当然で
その保護者が、今回はまた、だらしない。

こういうニュースが流されているうちは、日本は平和だと言うことなのでしょう。



まだまだこの話は続くのですが、きょうはここまで。







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Last updated  2007/08/12 05:37:15 PM
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