不幸を撮るカメラって・・・
ちょっと、昨日の車の話で思い出したのですが。。。数年前、友達とふたり私が運転する車に乗って、赤信号が青になるのを待っていました。話しながらも、「ウォォォォォ~~~~」という音が耳に入ってきたのでバックミラーを見ると大きな大きな大型トレーラーがしだいにしだいにぐんぐんぐんぐん大きくなって「どか~ん!!!!」私の車に思い切り ぶつかった!!えええええ~~!!隣の友達は前に倒れてグッタリしてるし、車はグチャグチャだし自分もなんだか体が痛いし何人かの人が「大丈夫ですか!?」「救急車すぐきますから!!」と話し掛けてくれている。大型トレーラーに押し出され、車は交差点の真中に飛び出ていた。救急車が来て、運ばれている時、通りすがりの若い女の子たちが驚きながらも笑いながら、こっちを指さしていた。体が痛いながらも、「なに笑ってるの?」「あたし達がブザマだから?」怒りを覚えた。このまま死んだら、怨んでたたってやる~~~。 本気でそう思った。あの女の子たちの笑い顔は、今だ脳裏に焼きついています。。。今の時代なら、きっと「カメラ付携帯電話」で激写され、「すごい悲惨な女」なんてタイトルで友達にメールを送られていたでしょうね。先日も近所で火事があったとき 火が出て ボーボー燃えている家 必死に火を消すファイヤーマンこれを「カメラ付携帯電話」を向けてパチパチ激写している若者の多いこと多いこと。災難にあってる人の身になってください!と言いたかったけど殴られそうだったので やめた(弱っ)・・・異常です・・・