ekoのひとりごと

新しい年　皆さんどんなお正月をお迎えですか？

私は31日の夜に前にも紹介した　兵庫県立芸術センターで

「ジルヴェスタ・ガラ・コンサート」でカウントダウンしていました

ジルヴェスタは　ドイツ語で「大晦日」
ガラコンサートは　「有名なアリアだけ（オペラ）、有名なパドドゥだけ（バレエ）、名曲の有名な楽章だけ……といった特別な構成になっている特別公演」のことです。

で　このコンサートは　出演が
佐渡裕、宮川彬良、桂三枝、樹里咲穂、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団、兵庫芸術文化センター管弦楽団
といった多彩なメンバーだったので
三枝の落語あり　オペラ「こうもり」あり　ミュージカルのメドレーあり
休憩時間は　あちこちで　マジックやジャグリングなどあり新年ムード満点！

カウントダウンの前は　宮川氏作曲の「マツケンサンバ」で
あの　マエストロ佐渡氏が　きんきらの着物で登場して
マツケンサンバ　熱唱？してました　(笑)

カウントダウンの時は　桂三枝が　やけに時間を気にして
「いやぁ　話してるうちに時間が過ぎてしまったっていう話聞きますねん～」って　ちょっと緊張してました

まぁ　無事に１０，９，８・・・・・のカウントダウンで
2006年の瞬間に　風船が天井から降ってきて　テープがシャワーのように舞台に飛んで

「あけまして　おめでと～～」


って感じでした！

最後は　シュトラウスのラデッキーマーチで　
どんな曲だったっけぇ？って思った人はこちらで聞いてみてください
絶対　知ってるから　(笑)

まぁ　最後はその曲から　なぜか「六甲おろし」に変身してまして

さすが　兵庫県のコンサートだったかなぁ～　　(笑)

と　今年もお気楽な幕開けでした～

こんな私ですが　今年もおつきあいくださいd(゜ー゜*)ネッ!