カテゴリ:つれづれ日記
小学校に入学して、最初のクラス懇談会でのこと。
宿題の説明で 「お母さんがちゃんと見てください」 「字が下手な子は、消しゴムで消して書き直しをさせてください それでも上手に書けない子はお母さんが赤鉛筆で書いて それをなぞらせてください。」(ひらがなの練習) と言われました。 私は字が下手だし、息子は頑固で書き直しを拒否するので 先生の言葉はスルーする結果になっていました。 算数は一応見ていますが、50問・100問もあると 1つ2つは間違いを見逃しています。 夏休み前のクラス懇談会で 国語の宿題を先生の言うとおりにしていたお母さんは 他のお母さんたちの前で「○○さんのお母さん、がっばってらっしゃいますね」と お褒めの言葉をもらっていました。 そして、夏休みの宿題についての説明のとき 「算数は答えを付けていますから、お母さんが丸付けをして やり直しをしたものを提出してください。 国語は・・・・国語はいいです。私が見ます。」と。 へ~、先生が見るんだ・・・・なんで変化? 夏休みに入って、同じクラスのお母さんとの立ち話で そのお母さんが 「私が赤鉛筆で書いて娘になぞらせたら 私が書いた文字を先生に訂正されて返されたよ」って。 子どもの宿題なんだか、親の宿題なんだか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.10 21:12:37
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