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徒然なるままに

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2010.08.10
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カテゴリ:つれづれ日記
小学校に入学して、最初のクラス懇談会でのこと。

宿題の説明で
「お母さんがちゃんと見てください」

「字が下手な子は、消しゴムで消して書き直しをさせてください
 それでも上手に書けない子はお母さんが赤鉛筆で書いて
 それをなぞらせてください。」(ひらがなの練習)

と言われました。

私は字が下手だし、息子は頑固で書き直しを拒否するので
先生の言葉はスルーする結果になっていました。

算数は一応見ていますが、50問・100問もあると
1つ2つは間違いを見逃しています。


夏休み前のクラス懇談会で

国語の宿題を先生の言うとおりにしていたお母さんは
他のお母さんたちの前で「○○さんのお母さん、がっばってらっしゃいますね」と
お褒めの言葉をもらっていました。

そして、夏休みの宿題についての説明のとき
「算数は答えを付けていますから、お母さんが丸付けをして
 やり直しをしたものを提出してください。
 国語は・・・・国語はいいです。私が見ます。」と。

へ~、先生が見るんだ・・・・なんで変化?



夏休みに入って、同じクラスのお母さんとの立ち話で
そのお母さんが
「私が赤鉛筆で書いて娘になぞらせたら
 私が書いた文字を先生に訂正されて返されたよ」って。

子どもの宿題なんだか、親の宿題なんだか・・・





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Last updated  2010.08.10 21:12:37
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