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テーマ:いい言葉(572)
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悲しいことが100回あって、
嬉しいことが100回あって、 言ってみればプラスマイナスゼロ。 でも、それは、 何もなかったゼロより ずっと意味のあるもの。 (引用元不明) 「ちな」さんからの投稿で、 この言葉を知りました。 ちなさんのコメント: 「この言葉を知ってから最近は、 悲しみ=マイナスではなく、 意味のあるプラスだとも思えます。」 何もないまま、 ゼロで終わる人生もあれば、、 何かにぶちあたって、くだけて、 結局、何も残らなかったゼロという人生も ありえる。 ±0、ずっと0では、 人生の深みがやはり違う。 世の中、ビジネスでは、 実績、実績と、ゼロをゆるさないのが 当然なのは分かるけど、 自分自身の人生にだけは、 ゼロをゆるしてあげたい。 そう思えば、±0って、 けっこういい言葉に思える。 たとえば、いいことがあったら、 もちろん+(プラス)だけど、、 それを誰かに分け与える機会をつくれば、 それは-(マイナス)となり、 見た目は±0になる。 でも、ふつう、分け与えようとする人間は、 さらに+(プラス)を引きつけるパワーを増して、 どんどん成長していく。 仮に、誰かに分け与えないとしても、 いつかは、-(マイナス)を経験する時が来て、 これまた、セットで±0になる。 それはそれで、 +(プラス)から-(マイナス)に変わる経験が、 自分の成長につながるはず。 人生は長い目で見れば±0。 何もない人生よりいい。 さて、覚悟を決めよう。 今日のコラムは「バス乗り」です。 考えてるだけで解決するなら、 みんな幸せのはず。 問題が解決しないのは、 文字にしていないからでは…? +癒しのライティング http://www.mina-kawa.com/ マーケティング、人間関係に活かせます。 いい言葉ねっと http://www.e-kotoba.net/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月10日 08時52分53秒
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