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テーマ:いい言葉(572)
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一生というものは、
美しさを作るためのものだ、自分の。 そう信じている。 (燃えよ剣、司馬遼太郎) 原文では、「一生」の前に、 「男の」という言葉がつく。 男に限ったことじゃあないから、 それをとってしまった。 自分の美しさとは何か、 というところから、 本当は考えたいのだが、 やはり、外見の美しさに対する憧れは、 簡単に消せるものではないと思う。 コンプレックスなどがあれば、なおさら。 年ごろ的なもの、自分の自尊心、 周囲から伝わる価値観などなど… 自分の美しさを作るための一生、 とは言うが、それを考える前に、 いろんな壁に邪魔されてしまう。 年を重ねると、 今度は「立場」という美しさが加わる。 考えようによっては、それも壁となる… 「人生の彫刻家は私たち自身であって、 手の加えられていない自分という材料が 目の前に存在する。 人は皆、自分の姿を形造っているのである。」 (デビット・O・マッケイ) そんな彫刻家のような自分が 見えるようになったら、少しは、 美しさが分かってきた証拠ではないか、 と思う。 私も、自分の美しさというものは、 まだまだ分かっていないと思います。 正直に… 今日のコラムは「不安はラッキー」です。 こんな「いい言葉」もあります。 一度に変えていいのは、/人生の八分の一まで。/(それなのに、)多く・. http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=6267 鏡を見て美しければ、/この世は美しく見えるもの、/醜ければ、/こ・. http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=1477 人生は本当に美しいものだと思います/(ヘレンケラー) http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=672 いい言葉ねっと http://www.e-kotoba.net/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月21日 09時22分09秒
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