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一年以上前からエクの右前足(手首あたりの肉球)の上に
肉球と同じような膨らみがありました。 お散歩で出会った方とお話すると そのお家のワンちゃんは耳にあったけど 自然に治まった。と聞いたので エクは病院で診てもらいませんでした。 そして数年たち。 最近、動物病院に行き聞いてみたら、先生が触診され 「関節が弱って関節液が出てるのではないか。」との見解 特に治療はいらないと思います。との内容でした。 そして数箇月たち、京都に住んでいた時に 診てもらっていた病院に行き診てもらったら 「膨れが大きくなって破裂したら 治らなくなるので、ご近所の動物病院で 調べてもらわれる方が良い」と言われました。 楽観的に思っていたけど、そんな話を聞いたら急に心配になり 引っ越した場所で腫瘍に詳しい動物病院を探し診てもらいました。 先生「組織が硬いので悪性腫瘍かもしれません」 「細胞組織を採って検査に出します」 「全身麻酔をするのでCTも一緒に撮っておきます。」 ええぇ・・・!!! ものすごい衝撃 膨らんだ箇所の組織を採るために 切って数針ずつ縫ってあるので しばらくの間エリザベスの日々でした。 結果を待つこと10日。 結果は脂肪種と判明。 ちょっと安心しました。が その他に気になるところがあると先生に言われ 詳しく聞いてみると「胆嚢に白いものがみられます。 これは胆石になる手前の胆泥ですのでお薬で直しましょう」 と言われました。 先生によって色々な事を言われましたが 胆泥も見つけてもらい良かったです。 人間と一緒で年齢を重ねると 色々な箇所にトラブルが出てきやすいのですね。 今後もいろいろな変化に気付けるように ワンちゃんたちと過ごす時間を 少しでも増やしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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