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昨日に深夜
エクを病院に迎えに行きました。 穏やかな顔で眠っていました。 病院の先生には、昏睡状態から覚めると同時に きつい痙攣が起こる可能性もあると言われていたのですが 最後まで苦しまずに穏やかだった事を聞きました。 全力で駆け抜けたエクの人生 11年と4ヶ月。 今月まで毎日駆け足で河川敷をお散歩しました。 苦しむ期間が短く、最後を迎えたエク。 エクらしい人生だったのかな・・。と思います。 みんなにお花をいっぱい飾ってもらい お別れをして火葬場へ行き、夕方にお骨拾いをして 一緒に家に帰ってきました。 しばらく、お散歩で出会う人に聞かれるのが辛く 誰とも会いたくありませんでした。 毎日毎日涙が止まらず、淋しくて淋しくて。 12月なりやっと日記を書く事ができました。 「ありがとうエク」 「ずっとずっと大好きだよ」 「エクとマル私たちにとってこんなに 気が合うワンコとはもう出会えないと思います」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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