娘のいる生活

娘、本日2歳5ヶ月14日。


娘は「あんちゃん」と呼ばれています。
別に「おにいちゃん」という意味ではない。
単に名前を省略しただけ。

0歳の時は、父と母から「つゎんさん」と呼ばれていました。
「あんちゃん」「あんつゎん」「つゎんさん」
という流れ。

1歳になったら、父と母は「だっちさん」と呼ぶようになりました。
1歳の誕生日当日、犬を見て「だーぎー（doggy）」と言い、
それからしばらくして、アヒルちゃんを「だきー(ducky)」と言い、
『the Curious George』のおサルのジョージのぬいぐるみを「じょじ（George）」と
言うようになったある日、その三つが混ざって「だっち」という造語が生まれ、
何でもかんでも「だっち」と指をさすようになったから。

2歳になり、「あんちゃん」に戻りました。・・・が。
2歳2ヶ月頃から急激にぺらぺらぺらぺらおしゃべりをするようになりました。
父の携帯電話を持ってダ～っと走り去り、父が「パパの携帯、返して～！」と追いかければ
「ちぁうもん！あんちゃんの！」と威張る。
ごはんのおかずが気に入らず、
「あんちゃん、ぷんぷん！もうちらない！（もう知らない）」とすねる。
もちろん、この後大目玉を食らいます。
そこで、「おしめさま」とか「あんぶーさん」と呼ばれることになるのです・・・。