カテゴリ:母
娘、本日2歳5ヶ月27日。
娘をナンナ(母の母)に預けて、3ヶ月ぶりに美容院に行って参りました。 マンションに越して来てからの2年半で、美容院を3回変えました。 今は、うちから徒歩10分ほどで行ける、全国展開されている美容院に通っています。 スタッフがたくさんいて、技術力もあり(と思う)、料金も良心的で、 気楽に行けるし、とっても気に入っています その前に行ってたところも上手で気に入ってたのですが、担当してくれてた女の子が 違う美容室に移ってしまい、他のスタッフにやってもらった事がなかったので 私も美容院を変える事にしました。 問題は最初に行った美容室! 娘とのお散歩コースにあった、うちから徒歩4~5分の小奇麗な美容室が気になって いたので、そこに行ってみたのですが・・・ そこは『代表』の方がすべてのお客さんを担当し、 5~6人いた若いスタッフの方々が、ドライヤーとかお掃除とかシャンプーとかを して『代表』をサポートしていました。 『代表』が他のお客さんの髪をやってる間、ところどころに付箋の挟まった地元の情報誌を 渡され、めくってみると、その美容室の記事のページでした。 当時の市長(今月から新市長に変わりました)もその美容室に通ってる、との記事でした。 「だから何?」 と思ったのですが、ふ~ん、まぁいいけど、って事で。 その『代表』は30代後半で、ペ・ヨンジ○ンと橋○弁護士とモノマネタレントのコロッ○を足して、 3で割って、ちょっとデップリさせたような顔をしてました。 まぁ、顔はいいですわ、どーでも。 料金もすごく高かったですけど、それも場所代考えると仕方ない。 でも・・・でも・・・ 私は髪がものすご~く多く、妙なクセまで入っているので ヘアスタイルがまとまりにくく、非常にやっかいな髪質です。 自分でも悩んでるんです。 始めに『代表』が私の髪をカットしてる時、切った髪をエプロンの中に投げ入れるので、 「イヤだなぁ~。何でかなぁ~。こんなに切ったよ、って見せてくれてるのかなぁ~。」 と思ったのですが、その『代表』の口から出た言葉は 「今、ゴミ高いからさぁ、持って帰ってよ。」 想像もしていなかった言葉に、とっさに 「い、いやですよ。」 と答えると、 「そうだよね。マンションのエレベーターの片隅にでも落ちてたら サダコが出たって思われるからね。」 と。 「頭の形が悪いのと、クセ毛は親を恨むしかないね。」 とも言われたし、終始シモネタを振ってくるし、 もう早く帰りたくて帰りたくて、いい歳のオバサンながら泣きそうでした。 実際、それから数日間は枕を濡らしてました。 しかし、オバサンパワーを甘く見てはいけない! 会う人、会う人に言いふらしてます。 『あんな美容室潰れてしまえー!』運動、2年経った今でも続行しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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