[その他]の記事一覧 | 娘のいる生活

暴力医師の謝罪。

本日、娘３歳０ヶ月２１日。娘、３歳になり、ますます舌好調。一日中、目を覚ましている限りしゃべり続けています。（寝言もありますが・・・）さて、娘が医師に暴力を振るわれた件について、12月1日土曜日の診察が終わる昼前、父とタータ（母の父）が医師と直接話しをしに行きました。いつもは混んでいる待合室ですが、土曜日で診察終了間近だったためか、二人が訪問した時には1人しか座っていなかったそうです。それでも父が受付に「こちらの先生に娘が暴力を振るわれた者ですが」と言うとええ～～～～～～！？ってな反応だったと。その後、父とタータが話しをすると、始めのうちは「そんなに強く叩いてない」だの「医師になって50年、子供の頭を“終わったよ”とポンと叩く」とか「泣いてる子を叩くとびっくりして泣き止む」などと言い訳をしていましたが、最終的には「認めざるを得ない。お子さんに謝りましょう。」ということになりました。泥沼にならず、意外にも素直に謝罪を認めてくれたのでちょっとホッと致しました。それで。私たちが指定した本日、医師本人と受付にいた医師の奥さんが謝罪に来ました。しかし、母が玄関を開け、「どうぞお入りください」と言うと「玄関で失礼しますので」と上がろうとしない。「中で主人も待っております」と言っても「この後名古屋に行かなくちゃいけないから」と。そんなの関係ねぇ！by　小島よしお玄関先で誠意を持って謝罪できるのか！？アンタたちの都合なんて、こっちにはどーでもいいのよ！上がれっつってるんだから上がってきちんと謝れ！・・・と心の中で怒鳴りつつ、無表情で「いや。どうぞ。」と無愛想に奥に入ると仕方なく上がってきました。とっとと帰りたい態度丸出しで、椅子にも座ろうとせず、二人で並んで立ったままだったので、父に抱っこされてる娘以外、一同起立のままになってしまいました。医師の方からは何も切り出してこないので、母がイライラして話し始めました。暴力が一番許せないが、その後の対応や受付の態度もなっとら～ん！開業医も客商売だろう！患者が気分を害して帰ったんだ、なぜ気にならないのだ！？あのスタッフの態度も医師が影響しているんじゃないのか？うんぬんかんぬん・・・（口調はバカ丁寧に。）それを受けて医師が「申し訳ありませんでした。」とか「ごめんなさい。」とペコっと頭を下げました。でも何だかすっきりしない。なぜ？・・・それは奥さんが終始気取った態度で不敵な笑みを浮かべていたから！あー、神経逆なで。医師が娘に絵本と思しきお詫びのプレゼントを差し出したのですが、「物品を受け取るつもりはありません」と父が断ると医師は何回か渡そうとしたのですが、横で奥さんが「いいって言ってるんだから」とそれを止めました。まるで「このうるさい小市民がいらないって言ってるんだから好きにしてあげれば」って雰囲気。最後に娘から医師に「もう他のお友達をたたかないでね」と言わせました。雰囲気からして医師の方はきっと反省していると思われるので、結果的にはこれでよかったのですが・・・奥さんの態度が後味をヒジョ～～～～～～～～～に悪くしているでもいいさ。これからも言いふらしてやるから。（昨日も娘の英語教室のロビーで友達に話したら、他の講座に来てたおばさんがびっくりして聞き耳を立ててた）＜余談１。＞医師が来るということで、午前中せっせと掃除をしていた母に娘が聞きました。「今日は誰が来るの？」そう。娘はわかっているのです。母は客人のある時にしか掃除をしない事を。反省。（反省だけなら毎日してる。）＜余談２。＞娘は夜はママじゃなきゃダメ。朝はパパじゃなきゃダメ。最近、母が朝目覚めると娘は隣にいません。「パパぁ～。絵本読んで～。」と早朝から爆睡中の父を叩き起こしているのです。今朝はベッドから抜け出る娘に気づいたので「パパ寝かしてあげて」と言ったら「ママは来ないでね。」と去られてしまいましたしばらくして母が起きると娘は父にもらった柿の種を食べていました。＜余談３。＞母が朝食を作ってる時も「やめなさい」と言う母を無視し、柿の種を食べ続ける娘。「からいー」と言うので「じゃあ、やめなさいよー」と言っても「あんちゃん、からいの好きー」とヒーヒー言いながら食べてました両親共に下戸だが、娘は将来のんべーか！？P.S.　ayuちゃん、将来一緒に飲んでやって。

すまみせん。

娘、4月に気管支喘息をしました。今回、喘息ほど症状は重くはないのですが、寝ると咳が止まらず、非常にやっかいなチビになっております。昼寝の時には昼食を戻してしまい、先ほど、夕食を戻してしまいました。（汚くてごめんなさい。）一昨夜からひどくなり、今日は寝る時と食事の時以外はだいぶよくなってきてはいるのですが、なんせ、怪獣度MAXで父も母もまいっちんぐです。「レスしますね～」なんて書いておきながら、まだできずにいてごめんなさい。娘、完全復活の暁にはまたレス回りさせて頂きますので、どうぞ、今しばらくお許しくださいませ。

勉強中。

娘、本日２歳８ヶ月０日。新しい携帯電話を購入以来、取り扱い説明書を片手に勉強をしていますが・・・機械オンチの母は最低限の機能しか使いこなせていませ～ん。なんとか写真をブログに載せられないかと奮闘していますが、あれやこれやして、ようやく１枚だけ成功しましたぁ～おそらく非常にローテクな取り込み方をしていると思われますが、とにかく出来りゃいいのさっ、と言い訳してみたいと思います。それでね、最初の一枚は何かと申しますと・・・先日￥１８９で購入した娘の犬のぬいぐるみ。娘が『ちゅっちゅ』と名づけ、今一番可愛がっています。ネンネも仲良く一緒です

言いまつがい。

娘、本日２歳７ヶ月１９日。あらら～・・・すっかりサボってしまいました。気づいたら１０日以上も放ったらかしにしていました。何やかんやで日々流されて過ごしております１０日（火）と今日１３日は、プレ幼稚園として通っている園の見学日でした。１０日は１１時からの授業の前に見学しましたが、今日も違うプログラムがあるということでナンナ（母の母）も引き連れて行って参りました。なかなか特徴のある幼稚園で、第一印象は・・・こりゃ～、『明るい軍隊』だ！賛否両論が激しいかと思われますが、母はすばらぴぃ～っ！と思いました。具体的に内容を書いて、反対意見を受けてしまうと凹んでしまう母なので、あえて控えようと思います。ひとつだけ、運動神経が人並み外れて悪い母の娘でも、この園に入園すれば人並み程度にはなれる筈です！それから、確信を持って言えるのは、どの子供たちも皆、生き生きと楽しそうな顔をしていたということです。今回の見学で、この幼稚園への入園希望が強まりました。娘も「またいこうね～」と気に入った様子でした。見学後、タータとナンナ（母の両親）と一緒に昼食に行きました。娘はおだてられながら全部食べきり、タータとナンナに褒められながら店を後にする時、おごってもらっちゃったので母は「ごちそうさまでした～」と言いました。おもちゃコーナーで遊びたかったけど、「行きますよ～」と言われてすぐに動いた娘にナンナは「おりこうさんね」と言おうとしました（と思われる）。ちょうどその時、ドアをずっと持っていてくれていたサラリーマンにナンナは「ありがとうございます」と言おうとして・・・口から出たのは「おりこうさまでした」・・・サラリーマンの男性に聞こえたかはわかりませんが母はしばらく笑いが止まりませんでしたナンナはお茶目さんです。午後は親子英語教室に行きました。今までのナタリー先生がアメリカに帰国したので、新しいイングリッド先生のレッスンでした。イングリッド先生も楽しい授業をしてくれました娘の最近の電話ごっこ。おもちゃの携帯電話でお話していました。もしもし～おじいちゃん？（父の父）ええ。　ええ。おじいちゃん、いまなんさいっか？（何歳ですか？）ようちえんか。いま　いくからね～。じゃね。　ばっばぁ～い。おじいちゃん・・・幼稚園児にされてしまいました。

軽いのに重い・・・。

娘、本日２歳６ヶ月１６日。昨夜から今朝方にかけて、雷を伴う大雨でした。雷の音を聞きながら、母は夢を見ていました。父と母が持っているガラスの箱が、歴史的にものすごい価値のあるもので、それをサッカーの貴公子（？）のデイビット・ベッカムが狙ってる・・・という夢でした。朝起きて、父に話したら「たいそうな夢だね～」と言われました。夢占いではどんな意味なんだろう・・・？とまぁ、それはどーでもいい話です。午前中、郵便局に用のあった母は娘を父に任せ、一人で出かけました。友人の勤めるカフェが途中にあったのでちょっと顔を出したら、その友人との共通の友人が第２子をつい先日出産したと聞きました。うちのマンションからすぐ近くの病院に入院していて、明日退院するという事でした。しばらくご無沙汰していたので、久しぶりにお会いしたかったし、時間もあったので午後、娘とお見舞い＆お祝いに行く事にしました。まずはちょっとしたプレゼントを買ってから、病院に行きました。ノックして病室のドアを開けると、友人と生後４日目のらぶり～なベビーがベッドに横になっていました。3000g弱の男の子でした娘は生まれたばっかりの赤ちゃんが珍しかったようで、不思議そうな顔で見ながら「ベビーちゃん？ベビーちゃん？」と声をかけていました。母が赤ちゃんを抱っこすると娘がヤキモチを焼く事が多いので迷ったのですが、「ママ、赤ちゃん抱っこしてもいい？」と聞いたら許可が下りたので、恐る恐る抱っこさせて頂きました。久しぶりに胸に抱いた小さな暖かい命。新生児はちっちゃくて頼りなくてほわほわしてて、『生きること』だけを考えていて。ものすご～く軽いのに、ものすご～く重い命。人類の誰もが、生まれた時はこんなにちぃ～ちゃくて、誰もがこんなに純粋だったのね～。・・・なんて友人と話しました。何がどうなって、母はこんな贅肉だらけのグウタラおばちゃんになってしまったのかしら？帰り道、またも降り始めた雨が本降りになっていたので、娘を抱っこして傘を差して歩いていたら、母の首に手を回し、落ちないようにギュ～っとしがみついているうちに眠ってしまった娘でした。１０ｋｇの重たい命でした。

ブログ再開！・・・続くのか？

2005年11月24日、娘の1歳の誕生日にブログを閉鎖して以来、1年5ヶ月ぶりに再開を致します。「お久しぶり～」の方々も、「はじめまして～」の方々も、どうぞよろしくお願い致します。でも・・・、「さて、久しぶりに気合を入れて頑張ってみるかな！」とPCに向かった側から、8時に寝かしつけたはずの娘が起きてきちゃいまして。それから2時間以上、寝室とリビングを往復しながらず～っと日記が進みませんとりあえず、まだ新しくなってる機能を使いこなすことも出来ず、家事もまだ終えておらず、頭はまだカランコロンのまま・・・、今日のところはこのくらいで。すっごい中途半端で、自分でも「何故、今日再開した？」と思うのですが。また時間も気持ちも余裕のある時にちゃんと日記を書こうと思います。