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先日、紹介したテルシテスヒメゾウカブトのオス。
体長30mmちょっとのかわいい子ですが、今朝、ゼリーを見ようとケースを除くと、仰向けになって弱弱しく脚を動かしていました 問題はその場所なんですが、なんとゼリーの上で仰向けになって背中がゼリーに嵌ってしまっているのです。ゼリーは2~3mmの深さにか減っていなくて、嵌って動けなくなっているというより、背中の毛がゼリーにくっついちゃってる様なそんな感じでジタバタしていたんです。 今まで見てきたカブトは、こういうケースでは羽ばたいて状況を変えようとしたりしてたんですけど、もしかしたらテルシテスは本気でくっついちゃってたのかも。。。 基本的にはゼリーに乗って、ケースの壁に沿って立ち上がり、そのまま仰向けにひっくり返ってというよくあるパターンだと思うんですけど、『この状態で脱出できないのか???』と不思議に思います。カブトの力強さとかがないんですよねぇ。 もしかしたら、この子にはゼリーを半分に切ってあげたほうがいいのかもしれません。。。 成虫の様子、毎日見るようにしていて良かったです。 あと1日放っておいたら危なかったと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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