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カテゴリ:POEM
押し寄せる波を背に、全速力で突っ走ったり、 道ばたに咲く名もない花に足を止めたり、 木陰で風に行く道をたずねたり、、 星のない夜は膝を抱えて眠る。 目的地は何処かなんて見えてなくていい、 てのひらに情熱を携えて 一歩一歩歩いていく・・・ただそれだけ そんな毎日の積み重ねが 意味のあること、 探し求めてる何処かに繋がる道。 時には、道が閉ざされるときもある 障害物にぶち当たったら、それは 自分の抱えてる重い荷物を軽くするチャンス 要らないものがどんどん肩から落ちていく 背中がすぅすぅしたら、呼吸がラクになる。 あなたもわたしも、もっともっと 心が喜ぶコトを招きいれて、 楽しみながら歩いていきなさいと 花も鳥も風も月も 見守っているんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月02日 09時08分30秒
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