|
カテゴリ:日常
目がさめた・・・只今1:05。 それは悲しい夢で 夢の中でわたしは 声をたてて泣いていた こんな悲しい夢はイヤ!と 目がさめたら やっぱり生身の私にも 涙の跡があった その夢が何を意味するのかは わからないけれど ここに書き留めておこうと 思う。 ナゼかワタシは ミッション系の学校のようなところで 何かの講義を受けている その講義は終了するのに 2年かかるプログラムで 無料で講義を受けられるのだから 2年間がんばりなさいと 電話口で祖母に言われて 寄宿舎のような建物のなかで 外界とは遮断された環境の中 来る日も来る日も 同じひとつの理論についての 講義を受けている そのトレーニングマスターは 女性で感情のない機械的な印象しか 受けない、冷静沈着な人で ワタシは彼女のことを ケイトと呼んでいた。 ある日ケイトは 偶然誰かの身体に触れて 自分以外の人の体温が 温かいことを知る どうしてみんなの身体は 温かいの?と誰かに 尋ねていた。 そのあと、ケイトのとった 行動は、 自分が今までしていた講義が ナンセンスだといいだした。 人生をこの講義だけで終わるなんて ナンセンスだと。 心が暖まる詩をうたいなさい、 それはこの講義を受けるより はるかに有意義だと 唄いながら詩を朗読していた。 そしてケイトは ハミングしながら去っていった 翌日ケイトから手紙がきた わたしは自分の意志で ここから離れますという内容だった わたしは、ケイトが これから新しい風を起こすのを ワクワクしていただけに とてもショックを受けて 突然やってきた別れに 声をたてて泣いた。 ワタシ、ナイテルヤン。 こんな悲しい夢はイヤ! と、目がさめた。 なんだか 意味不明の夢だったな できれば次は 楽しい夢をみたいな おやすみなさい ★RESU-FU★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月09日 02時05分58秒
|