テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:バレエ
金曜日、うずのお世話になった先生がご逝去されました。
まだ3歳半だったうず、子どもクラスがなかったのに 快く、入れてくださった先生。 とても厳しく、でも小さなうずには優しく教えてくださった先生。 いつも背筋がのびて、とても綺麗だなと思っていました。 若い頃はバレエ界でとても活躍された先生でした。 教室も引退され、たまにその姿をみては、元気そうでよかった、と思っていました。 今のM先生のお母様なので、その後の入退院のお話を聞いては心配してました。 私はI教室の役員なので、悲しみに浸るまもなく、 色んな手配や連絡でバタバタとしていました。 昨日の夜、お通夜の席でやっと・・・現実に戻されました。 たくさんの花の中心に先生の空を思わせるような綺麗な棺、 そしてその上にはチュチュとトゥシューズが置いてありました。 先生は・・・綺麗にお化粧されていて、本当に美しかったです。 その時は、必死に涙をこらえていました。 次の日・・・ 告別式はさらにものすごい数の人たちでした。 東京からも、有名な先生が来られていました。 バレエをされている方たちは・・・ お焼香ひとつとっても、やり方が独特だなと感じました。 そして、美しかったです。 私は普通にお焼香、でしたが、今までの感謝の気持ちを浮かべていたので 少し長くなってしまいました・・・。 最後のお別れ・・・お花を棺にいれるときにはもう我慢できなくなり 思いっきり泣いてしまいました。 最後に棺には、チュチュとトゥシューズが入れられたようです。 先生のおかげで、うずはバレエが大好きになりました。 本当に感謝しています。 うずは、目をめいいっぱい開いて、 泣くのを我慢して必死にごまかしていました。 お友だちがいたから、泣くのが恥ずかしかったみたい。 「目がかゆいの」って必死に言ってました。 バレエレッスンは、1週間以上のお休みとなりますが・・・ その間に、発表会の振り付け、忘れないでね! そしてしっかりと立派に踊って 天国の先生に見せてあげよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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