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最近ペースがつかめなくて、日記もご無沙汰。。
今週は4連休でしたので、あけて昨日から仕事。 英語のレッスンをするようになってから、準備というのが いかに大変か痛感し、ある程度の緊張感をもっている。 このことを話すと、 ”君は、自分の知っている全てのことを教えようとするだろうから、ゆっくり少しずつをこころがけなさい。”と アドバイスされた。 ”教えるということは、グリーンに水を与えるようなもの。 よかれと思って与えすぎても、だめになるんだよ。” ハッとした。 確かに私はつきつめるタイプなので、それを 相手にも繰り広げてしまうところがある。 レッスン中、ピンポン、ピンポン、と何度も メッセージが頭をよぎり、時々、ペースダウンすると、 彼の顔の緊張がとけるのがわかる。 あぁぁ、わたしってば、本当に、ブラインド 何も見てなかったのね。 3回目が終わった日は、なんとなく、お顔に満足そうな 感じがみえて、私も少し安心。 きのうは、フランス語のレッスンにいつもどおりいくと タンタン!(ベルギーのマンガ)の話で大満足。 と、終わる頃、彼女が、私に日本語教えてほしいという。 ???? 今年はこういう年なんでしょうか?? 一週交代でというので、私は教えてほしいから、 それは困るけど、レッスンのあと、30分みるのはできる。というと それでいいというので、決定。 私の授業料をディスカウント(?)ということで。 こんな小さなことだけど、何だかうれしかった。 お金は微々たるもんだけど、すっごく大事なものがある気がする。 私はいつも準備してまじめに教えてくれる楽しい彼女が大好きだし、 きちんとレポートを用意して、一生懸命な彼にも 教えれることがある。 本当にいつも、私は周りの人にめぐまれているなぁと 感じるのした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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