テーマ:眼科・目に関するトラブル(82)
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会社の健康診断で、緑内障を早期発見するためにと受けたオプションの眼底検査で、右目が『黄斑上膜』と診断され、「要再検査」となってしまいました。
『黄斑上膜』は、『黄斑前膜』とも言われている病気です。 簡単に言うと、目の奥の網膜と眼球との間に膜ができてしまい、病気が進行すると、視力が落ちたりモノが歪んで見えてしまうそうです。 現状では、右目は裸眼で視力が1.0であり、歪んで見えることも一切ありません。 とりあえず専門医のいる眼科で検査を受けました。 インターネットで調べて、この病気の検査に有効な検査器械、光干渉断層計(OCT)がある医院を探して行きました。新宿にありました。 お医者さんが網膜をよく見えるようにするため、瞳孔を開く薬を目に入れます。 (結構しみる) 20分くらい瞳孔が開くのを待ってから診察です。 眼底の写真を撮影したり、OCTで断層写真を撮ったりしました。 その結果を見ながらお医者さんから説明を受けます。 担当のお医者さんは女医でした(ってHPで調べて知ってましたが)。 丁寧に説明をしていただけました。 ・右目は確かに『黄斑上膜』であること ・左目は正常で綺麗であること ・症状が進めば、手術が必要なこと ・この状態で症状が止まる可能性も多々あること ということで、「経過観察」となりました。 3ヶ月後にもう一度受診です。 瞳孔を広げる薬ってすごいですね。 カメラの絞りを思いっきり開放にするようなもので、 景色が白く飛んでしまいました。 天気が良かったものだから、なおさらです。 サングラスは必携ですね。 ところで、今回インターネットで眼科をいろいろ調べましたが、 なぜか今回のように女医さんが多いんですね。 なんでだろう。 3ヶ月後、通院を忘れないようにしないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月26日 10時59分51秒
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