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2008.06.30
カテゴリ：子ども
うちの子どもたちは生き物が大好きで カブトムシや金魚、ザリガニなど いつも家の中に生き物がいます。 郊外に引っ越して来たので この季節 かえるが家の前の川によく出没します。 それをつかまえてしばらく 水槽で飼っていたりすることもしばしば.....。 このあいだの日曜日にも 庭先に小さなアマガエルを発見.....。 次男（４歳）がすかさず見つけて 「あっ、カエルだ。」と後を追いました。 でもそのカエルがとっても小さかったので 足をとめて言いました。 「まだ小さいから逃がしてあげよう。 かえるだって一生懸命生きてるんだもんね。」 今までもつかまえた生き物を 逃がしてあげることはありましたが こんなことを言ったのは初めてでした。 ふだん機会があると話している命の大切さを 子どもながらに理解していたのでしょう。 保育園でも先生から聞かされていたのかもしれません。 このやさしい気持ちを大きくなっても持ち続けて やさしい大人になってくれますように......。 今夜もかえるの大合唱が聞こえます。 田んぼに響く鳴き声も生きている証。 どんな小さな命も大切だよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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