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2009.01.12
カテゴリ：子ども
 私はボンメルシィという 親子向けの料理雑誌を定期購読しています。 毎回親子で作るためのメニューが セットになってついてきます。 たとえば１２月号は おうちで作るクリスマスケーキセットでした。 そして今月はどうぶつクッキー作りセット。 こういう雑誌をとっているくせに めんどくさがり屋の私は 料理大好きな子どもたちになんとか つき合おうと思いながらも ついつい後回しになることもしばしばです。 きょうの朝 長男が 「きょうのおやつにどうぶつクッキーを作ろう。」と言うので じゃあ作るかなぁ～と思っていたら いつのまにか夫が おかあさんからゴムベラをもらってきなさい、とか まな板と麺棒、とか指示しています。 手先が器用でもの作りが得意な夫が 作り方を見ながら子どもたちと３人で どうぶつクッキーを作り始めていました～。   私がやるよりよっぽど手際がいいです。 さすが“子どもを産む以外のことはなんでもできる”と 豪語するだけのことはありますね。 ３人で楽しくクッキーの型抜きまで終りました。 その後は「おかあさんに焼いてもらいなさい。」と言って ガンダムを作りに自分の部屋に さっさと行ってしまったので 後は私がオーブンで焼きました。  動物たちがちゃんと立つように スタンドの型抜きまで入ってました。 動物園ごっこすると楽しいかも....ですね。 手前の細長いのはヘビです。 次男作です。もちろん型抜きなんてありません。 オリジナルですね。 夫は見かけに寄らず 子どもの面倒見は驚くほどいいので ほっといたら私がなかなかやらなさそうなのを察知して 子どもたちを喜ばせるためにやってくれたんでしょう。 たまにはこんなふうに父子でやるのもいいですね。 料理は女の人がするものだ、と思うのではなく 男の人もするものなんだ、という感覚は 息子たちにも持ってもらいたいので これはいい経験になったと思います。 時々でいいですから これからは夕飯とかもお願いしたいですね～。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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