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2009.03.06
カテゴリ：ガーデニング
 クリスマスローズには 特別な興味もなく 庭の花壇に入れようかどうしようか ちょっと迷いましたが 買わずじまいになっていました。 去年の暮れにいつもお世話になっている方に 違った種類のクリスマスローズの苗を ３株もらったのを庭に植えてから クリスマスローズがちょっと気になっていました。 そんな時に ある日職場の玄関の横の庭に クリスマスローズがひっそりと咲いているのを発見。 今まで気がつかなかったなぁ～。 やっぱり気にしだすと目に入ってくるんですね。 うちの庭のものは まだ小さくて花は咲いていないので 今シーズンは職場の花で 楽しませてもらうことにしました。  ちょっとぶれた写真ですが かわいいピンク色です。 「クリスマスローズ」は英名。 花びらのように見えるのは 実は花びらではなくガクなんですよね。 花びらは真ん中の黄色い部分。 イギリスのガーデニング界では バラについで人気の花なんだそうです。 日本で多く普及しているのは、２～３月に開花する 「ヘレボラス・オリエンタリス。 「春咲きクリスマスローズ」とも呼ばれるとか。 名前の通り１２月に開花するのは 白花の「ヘレボラス・ニゲル」という種類なんだそうです。 花言葉は 「追憶」 「私の不安を取り除いてください」 「慰め」・「スキャンダル」 クリスマスローズって奥が深そうですね。 これからも見守っていきたい花です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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