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テーマ:ママの気持ち(581)
カテゴリ:子ども
こんな日記を書いたら なんてばかばかしい......と呆れられるかと思いますが...... うちの次男(小2)は小さな頃からとっても甘えっ子で 小学校に入る頃まで すぐに「抱っこ!」と言って 両手を伸ばしてきてました。 白雪姫のまま母が鏡に向かって 「誰が一番美しい?」とくり返し聞くように 私は次男にしょっちゅう 「誰が一番好き?」と聞いては 次男がすかさず「おかあさんっ!」と 嬉しそうに答えるのを聞いて至福のひとときを感じてきました。 全く自己満足な世界ですね。 しかし...... つい最近ちょっと異変が起き....... 寝る時に次男に 「一番好きなのは誰?」と聞いたところ 返ってきた答えは 「おとうさんとおかあさん」 「え?」 いつのまにかおとうさんも加わってる......。 納得しない私に次男は 「おかあさんって言わなきゃだめなの? いいじゃん、一番なんだから。」と冷ややかに言います。 それはそうだけどさ.....。 一番好きな人はおとうさんとおかあさん。 おかあさんだけよりも むしろその方がいいですよね。 健全な答えです。 でも 当たり前の話ですが もう子どもの気持ちを独占することはできないなぁ~って しみじみ思いましたね。 もう今までのようにかわいく甘えてくることはないかも。 次男は体が小さくて背の順で一番前なのです。 そのせいもあって まだまだ小さい気がしてスキンシップをしてしまいます。 言うことは生意気で暴言を吐いたりもしますが 寝る時になると 「おかあさん、早く来てね!」と言って 私が添い寝をするまでなかなか寝ません。 甘えることも多いけど 自立心が旺盛な子でもあるので 自然と親離れをしていくでしょう。 それに合わせて私も子離れができなければいけないですね。 寝顔を見つめながら いつまでも子どもに甘えるな!と自分に言い聞かせる日々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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