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テーマ:スイス大好きっ♪(18)
カテゴリ:海外旅行
長々と引っ張っておりますスイス旅行のご報告ですが
残りあと2日となりました。 もうしばらくお付き合いくださいませ。 箱庭のようなグリンデルワルドの村の風景 翌日の朝グリンデルワルドを出発し ユングフラウ鉄道でユングフラウ駅へ。 クライネ・シャイデックで一度乗り換えて アイガ-グレッチャーで停車した後到着します。 ユングフラウとはドイツ語で「若い娘」という意味なのだそうです。 ユングフラウヨッホ駅 ここはヨーロッパ最高地点のる鉄道駅で 駅に隣接して作られた複合施設「トップ・オブ・ヨーロッパ」には 「スフィンクス展望台」や 地下20mのところにある氷の宮殿「アイスパレス」 1年を通して万年雪が楽しめる「プラトー展望台(雪原)」などの 人気の観光スポットがあります。 スフィンクス展望台(標高3571m) ここからアルプス最大・最長(23m)のアレッチ氷河が一望できます。 アレッチ氷河 アレッチ氷河は周辺の山々と合わせて世界遺産に登録されています。 雄大な氷河は実際に見ると大迫力です。 アイスパレスの氷の彫刻たち アイスパレスはアレッチ氷河の下に造られた氷の宮殿で 氷の回廊を歩いて回りながら氷の彫刻を鑑賞できるようになっています。 壁も床も全て氷で歩くとツルツル滑りそうです。 ペンギンや熊などのかわいい氷の彫像が並んでいます。 常にマイナス2度の室温を保っているそうですが ここはダウンなどの厚着をしなくても大丈夫でした。 ユングフラウ鉄道前線開通100周年(2012年)を記念してつくられた 「アルパイン・センセーション」 360°の3Dシアタールーム「ユングフラウ・パノラマ」や ユングフラウユングフラウ地方の鉄道のテーマの展示など 100周年を祝うために17ヶ月かけて完成したものだそうです。 光っている黄色い花はエーデルワイスですね。 プラトー 広大な雪原が広がります。 脇に見えているのは4158mのユングフラウヨッホです。 こんなに近くまで行けるなんて驚きです! この雄大な風景はスイスならではですね。 駅まで戻る途中でリンツのチョコレートショップがあったので そこでお土産を買って帰りました。 この後シルトホルンの展望台にも行ったのですが 長くなるので次回に回しますね。 きょうも読んでいただいてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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