|
テーマ:猫のいる生活(138197)
カテゴリ:猫のいる生活
ゴミ箱から顔を出す小夏 小夏が生後5ヶ月を迎えたので避妊手術をしました。 本当は先週手術の予定だったのですが 術前検査ということで 病院で血液検査と胸のレントゲン撮影をしてもらった結果 なんと白血球が異常なほど多すぎると言われてしまいました。 それで抗生剤を飲んで一週間様子を見て それでも値が変化しなければ元々そういう子だとして 手術はやりますと言われ 一週間様子を見た結果、値はほぼ変わらず。 どんどん上がっているわけではないから手術はできるということで 20日にやっていただきました。 傷口を舐めないように エリザベスカラーをつけてもらい 安静にするために留守番中はケージに入れています。 今はだいぶ落ち着いていますが 帰ってきた時は大変でした エリザベスカラーが気になってしきりにはずそうとして 走り回り暴れまわって ようやく捕まえてケージに入れようとすると 今まで聞いたことがないような怖い声で ギャ〜と威嚇されました。 病院の先生によると 避妊手術の後の猫の様子はまちまちで 痛みが強く出る子は3日ぐらいじっとうずくまっているそうですが 元気な子は翌日でも平気でキャットタワーに登ったりする子もいるらしいです。 小夏はそっちのタイプだなぁ.......。 術後はトイレどころじゃないという感じの子が多いのに 小夏はオシッコをしたので先生は驚かれたとのこと。 家で見ていても傷が痛そうには見えません。 足を大きく開いて太ももを舐めるのですが その時にエリザベスカラーのふちが傷にモロにあたり 見ているとハラハラしますが 本人は普段どおりでケロッとしています。 小夏のワイルドぶりはそれだけでなく 投薬も普通ではないらしいです。 抗生剤は錠剤を4分の1に割ったものが1回分で 猫は食べるのは嫌がるので つぶして歯に塗りつけたりして飲ませるそうですが 小夏の場合は手のひらに乗せて与えると難なくガリガリ食べてしまいます。 これは楽です。 まずいお薬も平気、手術の傷も平気な小夏は鈍感なのでしょうか? 時々訴えるような目線を送ってきます。 気のせいか手術の日の夜は目がうるうるしていました。 夜になると頻繁に鳴くのでケージから出してあげると いつものお気に入りの場所でくつろいだ姿勢で寝ました。 ケージの狭いボードの上ではやっぱり寝心地が良くないのかな。 金曜日か土曜日に傷を見せに行きます。 大丈夫だったら1週間後に抜糸だそうです。 早く傷が回復してエリザベスカラーが取れますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|