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テーマ:バラがすき!(30736)
カテゴリ:バラ
パルメン・ガルテン・フランクフルト 庭のバラが見頃になっています。 でも..... 近年枯れてしまったバラが何本も出てきてしまっています やはり最低限の世話しかしていないからでしょうか。 私がやっているのは冬剪定、寒肥、夏剪定ぐらいで 肥料はほとんど施していません。 でもバラは雑草が育つ土壌ならどこでも育つ花なので 肥料不足で枯れるとことはないと思うのですが....。 今年の桃香 桃香は植えて10年以上になりますが どっしりとした太い茎が何本も出ていてい 丈夫に育っていたのに 春になってほとんどの枝が枯れていました。 去年の桃香 他にもシンギン・イン・ザ・レイン、マチルダ、ヨハネパウロ二世など 10年ぐらい元気だったバラたちが 今年になっていくつも枯れてしまったので また冬に大苗を植え直そうと思います。 きれいに咲いて庭を彩ってくれているバラたちもたくさんいます。 ラ・パリジェンヌ 黄色とオレンジが混じり合った華やかなバラです。 まさにパリジェンヌといったイメージですね。 ピエール・ド・ロンサール 殿堂入りしたバラだけあって本当に美しいです。 白とピンクのグラデーションが上品でいいですね。 なんだかんだ言っても私はピエールがバラの中で一番好きです 今は裏庭に垣根を作ってつるを這わせてますが そのうち表にアーチかオベリスク仕立てで植えたいと思っています。 バル・ドゥ・ソワール “夜の舞踏会”という名前のバラ。 外側の花弁が真っ赤で花芯の部分がオレンジ色の これもまた華やかな雰囲気のバラです。 ウィリアム・ウィリアムシェイクスピア2000 少し紫がかったワイン色のイングリッシュローズ。 今年はいつになくたくさん蕾をつけています。 まだまだ咲きそうで楽しみです ジュード・ジ・オブスキュア トマス・ハーディーの小説 「日陰者のジュード」から取った名前だそうです。 このバラも丈夫で桃香と同じぐらい元気に繁っていて 毎年たくさんの花を次から次に咲かせてくれるバラです。 香りもとってもフルーティーでこの香りを嗅ぐと 幸せな気持ちになります カップ咲きでコロコロして色も香りも大好きです。 だけど難点が...... とっても花もちが悪いのです。 咲いて1〜2日で花弁が全部散ってしまいます 雨なんか降ったら周りは落ちた花びらの絨毯になってます。 だから切り花にはできないんですよね ヒストリー これも古株です。 毎年綺麗な濃いピンクの大きな花をつけてくれますが なぜか大きくならず かろうじて枝が2本ぐらい出ていて 花も2〜3輪咲いたら終わります。 細々とやってます、という感じ。 アンジェラのアーチ これは咲き始めです。 満開のときに今年は写真を撮ってません 今はもう見頃を過ぎてしまいました。 アンジェラも毎年元気に咲いてくれてます。 ラ・ドルチェ・ヴィータ オレンジ色の香りのいいバラ。 こじんまりしていてかわいい花です。 これも大きくなりませんが 毎年ちゃんと咲いてくれます。 他にも細々と咲いているバラはあるのですが やはりもう少し手入れが必要ですね。 種類によって育てやすさの違いもあるので 丈夫なバラだけが元気に咲いてくれている感じです。 仕事をリタイアしたら もしくは週3〜4日勤務になったら ローズ・コンシェルジュの資格を取って もっとちゃんとバラ栽培をやろうと思っています。 それもリタイアしてからの楽しみの一つです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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