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カテゴリ:旅行・おでかけ
今日はおとさんと長浜の盆梅展に行って来たんだけど、とりあえずO.P.E.N.で連れて行っていただいた賓日館のおひな様を・・・
皇室の方をおもてなしするためのお屋敷だったようです。 まりぞうさん、こういうお屋敷とかお城とか見学に行くといつも「世が世だったら私のような庶民は入れないところだなぁ、民主主義すごいなぁ」って思う 玄関にかざってあったおひな様。 女性上位時代と言いますか・・・あと、ヒゲのあるお内裏様ってあんまり見なくない?? もう一回言うけど、心のなかの彦丸が「おひな様の宝石箱や~」ってなりました ここに布団敷いてくれたら泊まれるレベル、ずっと眺めていられる・・・ (あっ、すっごい寒かったんで、布団乾燥機と電気毛布はマストでおねがいします!) 着せ替えマニアのこころをくすぐるやつやで・・・ 夫婦仲良く年をとろうというコンセプトのおひな様、確か百年雛(ももとせひな)って書いてあったような 冠も豪華だし、バックのつるし雛も相まって、ほんともうパラダイスでしたぞ・・・ ガチャガチャでコンプリートしたらこういうのが作れます!! みたいな小ささのもあった。 ところで下段にまた人面犬みたいなのがいるんだが・・・ 他の広間にもこれでもかというおひな様ですよ 年代別に結構はやりすたり?があるみたいで面白かった ところで、まりぞうさんの田舎ではお雛様って、ひな壇をお座敷に置くでしょ、そんで多分初節句のお祝いに戴いたガラスケースに入ったピンのお人形(女の子が踊ってるとかチョウチョ追いかけてるとかそんなかんじの)でひな壇の両脇を固めると言うイメージなんだけど、アレは私の田舎だけの風習だったんだろうか? 猫のおひなさまもあった 変り雛で、三重県の各市の代表が聖火ランナーをしているらしいんだけど お雛様の原形を留めていない?? いいねまりぞうさんこういうの大好きだよ O.P.E.N.のみなさんメッチャ食いついてた(笑) その手は桑名の焼きハマグリ!なわけだけど、聖火で火をつけてるね、芸が細かいね、大好きだよ・・・ 連鶴というすごい作品がいっぱい置いてあって、下の階でワークショップしてて、作家さんの折り方のデモンストレーションも見せて戴けた!! 下の階もまだまだたくさんあった!! シルバニアファミリーみたいなおうちとおひなさま コレ見て思ったの・・・ やっぱり首が傾げられるとお人形って生き生きするよね・・・ 最後に、床の細工が素晴らしい階段でひっそり撮ってきたうちのおひなさまを・・・ ホントに素晴らしいところに連れて行っていただけた!! 改めて幹事のまたべーさん、会長さんはじめ会の皆様、ありがとうございました!! 連れて行ってくれたおとさんも! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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