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カテゴリ:旅行・おでかけ
夜トリノについて、前回と同じリンゴットに泊まって、今日は世界遺産になってるというお城巡りに行きました
タクシーで街中を通ったときに「SEXY SHOP」ていう看板を見て(しかも上は普通にアパートっぽかった)驚きました 朝ご飯 エスプレッソ用のカップでカプチーノ入れて大胆にこぼした 王宮の前のインフォメーションセンターでピエモンテカードを買って(街中で古本市が開かれていて、面白いのいっぱいで進むの大変だった)、バスに乗ってベナリア宮に行きました。 感覚的には京都からバスに乗って宇治に平等院見に行くような感覚かな よくトリノ観光の写真で出てくるこれ ここでお人形写真を撮りたかったんだよ・・・ いやぁ満足・・・ お城自体は90年代までかなり放置されていたそうで な、な、何というもったいない!! という気持ちと、70年代頃までイタリアって外国に出稼ぎに行くのが結構あったみたいだから なるほどというか、こんなに繁栄していたのにそうなっちゃうかという気持ちと・・・ お昼はお城の城下町みたいなところで食べました。 鉄道に乗ってみようと思ったけどストをしていたのでタクシーでストゥピニージ宮に行ってみました 郊外の高速道路を通って行ったんだけど、工場とか畑とか見えて面白かった お城に着いた! 狩りのためのお城だそうで、メチャ鹿リスペクトされてた なんならこのてっぺんの鹿も近くで見たらきっと相当デカいと思う ヨーロッパの城すげーっていうのと、案外一部屋一部屋ちっちゃくない? という気持ちと・・・ わーコレもまたすごい、お人形出したい 撮ってたら「それいいね」とか「私も撮らせて、なんなら私と一緒に撮って」とか好意的な人が多かったんだけど 係員のおじさんに「それは何だ、写真の商用利用はダメだぞ」みたいなこと言われて最後メチャクチャしょんぼりだったよ(多分商品の物撮りしてる的なのと勘違いされた?わーん自分では科の国の人達とは振る舞いは違うと自負しているのに、結局見た目が一緒なだけで一緒くたにされちゃうんだ・・・) ホテルまでバスで帰ったんだけど、途中住宅街をぐるっと一回りしていって、なんだろうな、干された洗濯物から漂う生活感とか、ああこんなにいっぱい人って住んでるんだなって思ったり、途中で乗ってきた不良の集団見て 「不良って文化によらずドスのきいたしゃべり方しようとするから不思議だな・・・あとアルマーニのジャージとか着ちゃうところもなんで一緒なんだろうな・・・誰かが教えたりするのかな・・・」って思いました リンゴットのショッピングモール、前に来たときは「リニューアルする前の守山のピエリ?」くらいお店スカスカで人もいなかったけど、お店も入ってお客さんで賑わってた 本屋さんによって前から気になってたイラストの本を買ったんだけど(朝も古本市で見かけて買おうかと思ったけど日本に持ち込めないって没収されるかもと思うくらいエロかった)、お店のレジでお姉さんに「この勧めてるの、私よ!!」って言われて「フオオオ!」ってなりました 夜はイータリーで おとさんはコレ まりぞうさんはフリットを頼んだらウマが食べるほど出てきた 隣にフランス人の老夫婦が座られて「えっそれ何?(メニューを指して)どれ?」って聞いてきて そうか老夫婦にも無理な量だよねって思ったら 普通にお二人もそれぞれ一皿ずつ頼んでて、やっぱりヨーロッパ人は健啖なのだなぁと感心しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月14日 05時15分50秒
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