791044 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

2006.12.01
XML
カテゴリ:仕事_花
今日は義母にルナを見てもらって、花屋その3へ初出勤。
この花屋のオーナーは、私がボストンに来て最初に働いた花屋の同僚のパートナー(あーややこし)ということで前々から知り合いなのだが、彼の店で働くのは初めて。
店自体は、通常のアレンジの配達に来週のイベントの準備にクリスマスの商品を買いに来るお客さんの対応にとほぼノンストップの忙しさ。その中で、私は接客と店の飾りつけとその他スキマ隙間の雑用をするのが仕事だった。

この花屋に来てやっと分かった。
私がいつも行っている花屋その1は人が足りないのだ。

この花屋には、
オーナー
デザイナー2人
雑用係(私)1人
配達ドライバー
がいる。これはベストな人数と仕事分担だ。

まず、日々のアレンジはデザイナー2人が主に担当。配達はドライバーが担当。さらに、私が、値段の貼り付けや店の飾りつけや花瓶の洗浄などすごく細かくて単純だけど、どうしてもやらないといけない作業をやる。そうすれば、オーナーは余裕があればアレンジもやるが、イベントの準備や電話対応、マネジメント業務、仕事の指示などに徹することができる。

これですよ、これ。

花屋その1はオーナーがマネジメントとアレンジ制作と時には配達までやっているから、とても細かい作業までには手が回らず、店がいつも雑然としていて、モノもあちこちに紛失してしまって探すのに一苦労。

アレンジも私が前に働いていた花屋と同じようなとても素敵なアレンジで、次々と作り出されるアレンジを見ているだけでとても幸せな気分になった。

お昼をのぞいてほぼノンストップで朝から夕方真っ暗になるまで働いて、身体は疲れたが、心は晴れ晴れ。

うーん、やっぱり転職考えようかな・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.10.17 12:24:11
[仕事_花] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X