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カテゴリ:生活_行事
バレンタインより一夜明ける。
昨夜はルナとダンナは義母宅から私より遅く帰宅。 ルナは、すでにシャワーも浴びてベッドに横になってうだうだしていた私のところにまっすぐやって来て布団にもぐりこみ、「ルナちゃん、赤ちゃん」と甘ったれモードになってそのままぐっすりと寝てしまった。疲れていたらしい。 ダンナはダンナで居間で布団をかぶってテレビを観ながら寝てしまった。みんな疲れたらしい。バレンタイン商戦、お疲れさまでした。おかげでかーちゃんはがっぽり(ってほどでもないけど)稼ぎましたえ。 私はダンナに紫のチューリップと白いバラの花束を、ダンナからは赤い1ダースのバラが。 そうそう。バレンタインには初めて働いた花屋のオーナー(ボス)が助っ人にやってきてくれました。最初は遠慮がちに裏の部屋あたりで作業してましたが、最後の方にはカウンターまで出て何食わぬ顔で接客までしてました(笑)。まあ、人間的には難しいヒトでしたが、上司と部下という関係を超えれば悪くはないヒトなわけで。スキル面では十分使えるし(爆)。 一夜明けて外は一面の雪が凍ってすごいことに。今日はルナのプリスクールの日で、プリスクールのある町の学校自体は雪のあおりで休校とニュースで言っていたので、プリスクールの方はどうだろうかと電話を入れてみたけど誰も出ないし、プリスクールの手引きによれば休校の場合はニュースで流すと書いてあったので、まあ、とりあえず行ってみることに。例によって例のごとくルナを南極探検隊のような格好にして、ダンナと一緒にバス停まで。ルナは「子供は雪の子」?ってことで、スケートリンクと化した歩道を「ひゅいー!!!」とか何とか言いながらつるつる滑って楽しそう。いいよなあ、子供は気楽で。バスの運転手さんはいつものバス停ではなく、ルナのプリスクールのまん前でバスを停めてくれました。この運転手さんは寡黙だけど、そういう優しさがあるんだよなあ。感謝。 ええ。プリスクール、ちゃんと開いてましたよ。さすが託児施設だけあって、働く親の味方。このぐらいの天気じゃ負けない!そのド根性にまた深く感謝。 ルナを預けた後は美味しい朝食が食べたくなり、初めてコロンビア料理屋の朝食を食べてみることにした。最近オープンしたこの店、ディナーは食べたことがあったけど、朝食は初めて。コーヒーを頼んだら、巨大カフェオレカップになみなみとつがれて出てきた。コーヒー好きの私も全部は飲みきれなかったほどの量。トマトと玉ねぎ入りのスクランブルエッグを頼んだら、そのほかにライスとビーンズとネギを煮込んだものと月餅を薄くしたみたいなコーンケーキというものにこれまた巨大なモッツァレラチーズがこんもりと載ったものが付け合せで出てきた。これまた食べきれず、持ち帰りにしてランチにする予定。ここの店、繊細ってわけじゃないんだけど、ほっこりと身も心も温まるような素朴で家庭的な味。これはコロンビアの典型的な料理なのか、家庭料理なのかそれとも日本の懐石料理みたいなおもてなし料理なのか、聞きたいことはいっぱいあるのだが、ウェイトレスさんは英語があんまり分からないようだったので断念。うーん。こうなったらやりかけて挫折したスペイン語の勉強、再開するとするか。(言語習得には動機が肝心!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.15 14:20:00
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