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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.02.22
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カテゴリ:エンタメ_Galactica

SF好きのダンナ、ことあるごとにレンタルDVDのサービスでSF関連のDVDを借りては私の冷ややかな視線を浴びることとなっていたが、最近借り出したシリーズ物の"Battlestar Galactica"というのが思いのほかオモシロイ。SFの代表作ともいえるスター・トレックでさえ、私は入れ込むことが出来なかったが、このシリーズはダンナがいないときでもこっそり観ちゃうほど面白い。

人間が作ったサイロンというロボットの反逆によって(よくありがちな展開)故郷を失った人間達が宇宙船ギャラクティカで宇宙をさまよい、サイロンによる度々の攻撃をかわしながら伝説の惑星「地球」を求めて旅を続ける・・・というのがあらすじなのだが、舞台は宇宙ながらドラマの焦点は宇宙船の中の人間模様に絞られており、まあ、それがSFに興味のない私でも面白いと思う理由なのだろう。このサイロンはもともとはロボットだったのだが、進化して外見は人間と全く同じのバージョンもあり、さらに自分がサイロンじゃなくて人間だと思っているバージョンもいて、それが宇宙船の要員として紛れ込んだりしている。サイロンのたくらみとはいったい何なのか・・・手に汗握る展開。次回乞うご期待。というわけで、シリーズ1の最終回を観終わったところ。DVD版は1枚に4つのエピソードが収録されていて、途中のCMもないので、ダンナと息をのみつつ一気に観ている。昨晩なんか次の展開が気になって気になってとうとう夜中過ぎまで観てしまった。ったく、イイ年した大人がこっ恥ずかしい限りである。でも面白いんだもーん。

ためしにmixiのコミュニティを検索してみたら、あったあった、Battlestar Galacticaのコミュ。やっぱりいたのか根強いファン。

この記事にレスがつくとは思わないが(笑)、万が一Battlestar Galacticaに興味のある方いらっしゃいましたら、一緒に朝まで語り合いましょう。

 






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最終更新日  2014.10.16 16:59:21
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