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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.04.27
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カテゴリ:医療_糖尿病
ここ2年間ほど、食後130、食前100というかなりタイトな血糖値管理をしているのだが、そのせいで時々低血糖を起こしてしまう。自分で料理を作ってちゃんと量を計っている時はいいのだが、外食やテイクアウトで見積を誤るとひゅーーーーーーと、冷や汗や吐き気といった低血糖の症状が起きる。

私が通っているJクリニック(もう今さら病院の名前を伏せても意味ないかしら?)の低血糖症状時における処置のガイドラインは:
(1)症状を感じたら血糖値を測る。
(2)血糖値が70以下だったら、カーボ(炭水化物)の食品(ジュース、クラッカーなど)を15グラム分摂る。
(3)15分待って、血糖値を再度測る。
(4)血糖値が上がっていればオーケー。上がっていなければ、上がるまで(2)~(4)を繰り返す。
である。

さて、この(3)の15分が誠にツライ。この低血糖の状態がつらくてつらくて15分待つのが非常に長く感じられる。
でも、ここで待たずにやみくもに食べてしまうと、血糖値がどんどん高くなってしまうので、ガマンしなければならない。

ちなみに私の低血糖対策アイテムは、リンゴジュースである。Gerberのベビーフードのジュース1本に含まれているカーボの量がちょうど15gなので、
これを一本ぐいっと飲む。ルナに見つからないように、冷蔵庫の奥深くに隠してある(笑)。





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最終更新日  2007.04.28 11:37:40



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