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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.06.01
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カテゴリ:妊娠・出産
今日は妊娠関連の検査や検診が3つもあって、ほとんど一日がかり。

最初が糖尿病の検診。血糖値の管理も良好で今のところインスリンの量などは変更なし。HbA1cも前回に引き続き5パーセント台後半で安全圏に入りひと安心。

次が超音波。アメリカでは検診のたびに超音波をやってくれるわけでなく、だいたい、最初と真ん中あたりと最後ぐらいで、今日は真ん中のレベル2という詳細な検査。内臓や骨格の発達などいろいろ詳しいところを見てくれる。最初に検査技師の人が見て、その次に放射線科のお医者さんが登場して診てくれて、私の担当の産婦人科医宛に報告書を書いてくれる。赤ちゃんはくるくると動いていて、時折手で顔をこするような仕草をしたり、元気な様子だった。超音波初体験の両親は、へーえ、こんなにハッキリ分かるんだねえーと感心の様子。先月より手足の長さが伸びて、もうほとんど大事なところは出揃ったという感じ。性別は聞けば教えてもらえるが、教えて欲しくないと言ったら、じゃあ、その辺りを調べる時は教えるから目をつぶっていてねと言われて、夫婦ふたりとも目の辺りに手を当てて見ないようにした(笑)。ルナの時にはなかったのだが、最近はこの病院にも3Dの超音波写真を導入したようで、立体写真をたくさん撮ってくれた。いやー、ルナの赤ちゃんの時に顔がそっくりだね、と興奮する私達夫婦に、母が「赤ちゃんなんて皆同じ顔してるわよ」と水を差すような一言。

これが終わった後は妊婦検診。今日は看護士さんとの話のみで、水戸黄門級の先生は現れず。ルナを妊娠している時は、こうやって先生が現れてくれないと何だか冷たいなーなんて思ってたけど、切迫早産で安静になってからは必ず、時間を割いて会ってくれていたから、会う必要がないってことは「順調」なのだと思うようになった。超音波検査の結果、胎盤の位置は相変わらず低めだそうで、安静の度合い(激しい運動は避ける)は変わらないが、特に心配ないとのこと。それから何と、20週目以降には帝王切開の手術日を決められるそうで、来月の検診までには出産日も決まってしまいそう。





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最終更新日  2007.06.04 04:06:14
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