花屋で仕事をしていたらティーンエイジャーの男の子が恥ずかしそうににやけながら入って来て、お母さんの誕生日なんだけどあんまり高くない花を買うことはできるかな、と言う。もちろんですよ、と答えて、彼は結局真っ赤なガーベラを一本買って行った。3ドル15セントのところを3ドル20セント出して、釣りは要らねえよと5セント分チップをくれた(笑)。ああ、この子はあともう少ししたらガールフレンドに赤いバラの花束なんかを買うようになるんだろうなあ、と微笑ましくなった。
こんな可愛い子に育ってくれるんだったら、次は男の子がいいなあ。(勝手)
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最終更新日
2014.10.17 10:30:36
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