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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.08.02
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カテゴリ:妊娠・出産
インスリンが効かなくなる時期にさしかかったようだ。
妊娠も後期に近づくと、妊娠を維持するためのホルモンが新たに分泌されるんだか増えるんだかは忘れてしまったが、とにかくこのホルモンが血糖値を上げる性質があるため、インスリンの注射の量を増やすことになる。お腹もだんだん大きくなって来て皮が突っ張っているため、インスリンの針を刺す場所を探すのも一苦労。皮下注射なので皮をつまんで刺すのだが、つまめない(笑)。
挙句の果てに痛点を狙ってしまってはイタタタタタ・・・というハメに。

ところでこの糖尿病の管理のために1ヶ月いくらぐらいかかっているのか確認してみた。

試験紙200枚  $231.79   $20
インスリン針100本 $31.99   $20
血糖測定用針200本 $26.49   $20
インスリン5本入り   $188.99    $20
計    $479.26 $80

左の数字がまともに払った場合、右の数字が保険適用後の自己負担額。
ひええええええ。まともに払ったら月500ドルかい。今は妊娠中で血糖値をこまめに測らなければならないため200枚と多いが、普段はその半分ぐらいの処方。それでも自己負担額は同じというところが、アメリカの保険の面白いところ。

今日は横腹の辺りをお腹のアカンボに頭突きだか足蹴りを食らわされた。
外では外で、3歳児が紙を吹雪のごとく飛び散らしたり、洗面所を水浸しにしたり、せっかく作った図画工作の作品を分解したり。
昼間は蒸し暑く30℃を超えてたし、もうさんざん。 





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最終更新日  2007.08.03 10:05:38
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