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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.08.17
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糖尿病を持ちながらの外食は糖尿病を管理する上で大事なこと。
この前、NさんとMさんとイタリアンの店でランチをした。ボストンでは、先週、今週とRestaurant Weekといって、あちこちのレストランがそれぞれ安いセットメニューを提供するというイベントをやっていてその一環。普段はちょっとお値段が高くて行けない・・・というようなお店を開拓するチャンス。
メニューは、前菜、メインそれぞれ2種から1種を選ぶタイプ。
前菜は野菜盛り合わせかイカのサラダ。
メインは、アンコウかポーク。
アメリカのレストランでは、カロリーやカーボ(炭水化物)の表示は一部のチェーンを除いては一般的ではないものの、メニューにどんな素材を使っているのかが細かく表示されていて、選択の助けとなってくれる。
たとえば、メインの場合、アンコウはパスタと絡めてあって、ポークは野菜とベークドポテトが添えてあるとの説明。これで、パスタよりポテトの方がカーボの目分量の計算がしやすいだろうとのことでポークを頼むことにした。お友達はそれぞれアンコウで、これは正解。あのパスタの量だったら計算も難しいし、あまり食べられなかったか、インスリンを追加するしかなかったから。
デザートはシャーベットで、これもカーボ量の推定はやりやすく、助かった。一番難しいのは、デザートに限らず、カーボと脂肪が一緒になっているもの(ピザやお好み焼き、ショートケーキなど)。
まあ、そんな計算をアタマの隅でこそこそとやりつつ、お友達とのおしゃべりも存分楽しむ。こういうのがスマートに出来るようになったら、外食もますます楽しくなるはず。





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最終更新日  2007.08.18 21:18:20
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