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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.09.08
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カテゴリ:育児_日本語学校
日本語学校の幼稚部では、毎回、保護者が交替で2名ずつ先生のヘルプに当たることになっている。授業中にトイレに行きたくなった子供をトイレに連れて行ったり、図画工作の準備や手伝いをしたり。入園早々その当番が回って来た。朝、最初に今日のヘルパーさんは、ということで先生から紹介があった。今日は我が家は夫婦ともども参加したのでヘルパーは3人。「はーい、この方は誰のお母さん(お父さん)かな?」と先生が聞くと、その親の子供が嬉しそうな顔をして手を上げる。ルナもしかり。途中から、送り迎えに来ていたパパが恋しくなってパパ、パパ、となってしまった女の子のお父さんも参加して、ヘルパーさんがいっぱい。一人、うちのダンナをえらく気に入った男の子がいて、何かと「おとうさん!」と呼んでは先生や保護者の笑いを誘っていた。

授業の3時間は、子供を飽きさせないように次々と読み聞かせや歌に踊り、図画工作、スナックタイムや外遊びなどが続き、先生も毎回大変だろうなあと思う。だいたい、3歳児、2人ずつ手をつないで列をなして歩く・・・といっても全然まっすぐに進まない。必ず誰かがあっちに行ったりこっちに行ったり、ふらふらふらとまるでひよこの行進のようである。それをオトナ5人でよってたかって軌道修正してひと苦労。

初めてということもあって緊張はしたが、楽しかった。自分の子供の様子が授業参観のように見られるのも良い。

その後、午後はルナのお友達のお誕生日会に参加。親同士もおしゃべりに興じ、夜遅くまで長居した。はぁ、長い一日だった。





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最終更新日  2007.09.10 02:43:25
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