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カテゴリ:生活_ボストン・アメリカそして日本
ボストンは秋本番、リンゴ狩りのシーズン。
日本語幼稚園のお友達のご家族に誘われて行って来ました。 が、到着が遅れたのと、りんご園があまりに広くて結局誰にも会えず。 でも、楽しんで来ました。 ボストンから車で約1時間のところ。 ここが入口付近。 まず、ピクニックベンチとテーブルで腹ごしらえ。お弁当を持って行ってよかったー。売店はすごい行列で、しかも食べるものはホットドッグとドーナツぐらいしかないようですから。 入口のブースで専用のバッグを買い、そこにリンゴや梨を入るだけ入れる、というシステム。 枝もたわわになるリンゴ。 あちらこちらのリンゴの木にハシゴがかかっていて、それをルナはものともせずどんどん昇ってこちらがハラハラするほど。おまえの辞書に「不可能」はないんかい。梨もありました。 カボチャも売っていて、ルナはお気に入りの一つを選び、家に戻ってさっそくカボチャの顔を書きました。初作品。何とか顔に見える??? ルナはとても楽しかったようで、帰りの車の中では熟睡。 今朝はさっそくりんごのジャムとアップルパイを作る。 ちょいと不恰好ですが、バニラアイスも添えて、味はリンゴが甘酸っぱくて、なかなか美味しく出来た。うちは冷凍パイ生地の" Mrs Smith's Pie Shells Deep Dish Frozen 9" - 2 ct"というのを使っているんだけど、これはパイ生地がすでにアルミのパイ皿にセットされているので大変便利。今回は上の格子の生地部分だけは手作りにしたけれど、この冷凍パイ生地についているリンゴパイのレシピを見たら、2つセットになっているうちの1つの方を伸ばして紐状にカットする・・・と書いてあって、なるほど!と納得。アメリカ人、どこまでも合理的。 ジャムはスロークッカーで作っているところなんだけど、どうなるかなあ・・・。 ...それでも袋に半分以上残っているリンゴと梨たち・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.18 03:06:14
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